2019年の10月からiPhoneの機種変更を検討していました。
携帯電話の機種変更をどうするか - ソフトウェア開発者の日常
当初は妻だけApple StoreでiPhone 8かiPhone XRを購入、僕はiPhone 7をSIMフリーにして、MNPでUQ mobileかワイモバイル(Y!mobile)に携帯電話キャリアを変更すればいいやと考えていました。
Apple Storeに行って実際にiPhoneを見たら、妻はiPhone 8は眼中になく、iPhone XRかiPhone 11を購入したくなりました。
Apple StoreにiPhoneを見に行ってきました - ソフトウェア開発者の日常
しばらく進展がありませんでしたが、12月になって検討を再開しました。
UQ mobileにも、かけ放題のオプションが追加されていました - ソフトウェア開発者の日常
再開時点で、NTTドコモに携帯電話キャリアを変更するのであれば、僕も同時に携帯電話を変えるという方向になりました。
MNPでNTTドコモに携帯電話キャリアを変更した場合、費用がどうなるか家電量販店の店頭で聞いたのが12月21日(土)です。
NTTドコモにMNPする場合、家電量販店ではどんな施策があるのか - ソフトウェア開発者の日常
それから本当にMNPでNTTドコモへに携帯電話キャリアを変更するか妻と検討した結果、実際にMNPで携帯電話キャリアを変更したのが12月30日(月)です。
以下、家電量販店の店頭で聞いた話として書いた内容から異なる点などを書いていきます。
妻の名義だけれど子どもが使っていると申告して、ドコモの学割適用
12月21日(土)に家電量販店の店頭でも説明はされていました。
妻の名義のまま、子どもが使っていると申告すると、ドコモの学割が適用できて、料金プランがギガライトの場合、1年間1,000円引きになるそうです。
ドコモの学割を適用すると、料金は以下のようになります。
1年目
料金プランなど | 月額料金(税抜) |
---|---|
ギガライト 3GB | 3,980円 |
かけ放題オプション | 1,700円 |
みんなドコモ割 3回線以上 | -1,000円 |
ドコモ光セット割 ギガライト 3GB | -500円 |
ドコモの学割 | -1,000円 |
合計 | 3,180円(税抜) |
合計 | 3,498円(税込) |
2年目
料金プランなど | 月額料金(税抜) |
---|---|
ギガライト 3GB | 3,980円 |
かけ放題オプション | 1,700円 |
みんなドコモ割 3回線以上 | -1,000円 |
ドコモ光セット割 ギガライト 3GB | -500円 |
合計 | 4,180円(税抜) |
合計 | 4,598円(税込) |
他の携帯電話キャリアでも、学割の適用ルールは同様らしいです。
ナンバーディスプレイが抜けている
ドコモ光に転用しましたが、ナンバーディスプレイ(発信者番号表示)の料金400円(税抜)が、12月21日(土)に家電量販店の店頭で説明を受けた際に抜けていたために追加となりました。
NTT西日本とプロバイダのASAHIネットへの11月分の支払い実績は、以下の通りでした。
金額(税込) | |
---|---|
NTT西日本 フレッツ光プレミアム+光電話 | 5,210円 |
ASAHIネット | 858円 |
合計 | 6,068円(税込) |
ドコモ光に転用した結果、以下のように900円近く高くなりました。
ドコモ光セット割で、2回線で1,500円割引の予定なので、メリットはありますが、誤算です。
金額(税込) | |
---|---|
ドコモ光+ASAHIネット | 5,940円 |
光電話 | 550円 |
発信者番号表示 | 440円 |
合計 | 6,930円(税込) |
みんなドコモ割の契約回線の利用者確認は、利用者本人がいれば免許証の提示で終了
みんなドコモ割の契約回線の利用者確認は、電話をかけて確認をすると聞いていました。
手続きをしている間、子どもの相手をしてもらうために、妻の両親には、家電量販店の店頭に一緒に来てもらっていたので、免許証の提示だけで終わりました。