ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

ドコモ光から、NTT西日本 フレッツ 光+ASAHIネットへの切り替え

2019年12月にNTTドコモMNPした際に、自宅のインターネット回線として、ドコモ光+ASAHIネットを申し込みました。
理由は、ドコモ光の利用による、「セット割」を適用するためです。
www.docomo.ne.jp
また、ドコモ光自体の料金を安くするために、「2年契約」をしました。

2020年1月に切り替わって、2年が経ち、「2年契約」の更新月となりました。
ドコモ光の解約は、2022年1月から2022年3月の間であれば、解約金はありません。
2022年4月以降に解約になると、次の契約更新月までの間は、解約金が発生します。

以前、携帯電話の料金プランの検討をした際に、自宅のインターネット回線も検討しています。
ajya.hatenablog.jp
携帯電話の料金プランを変更するのであれば、ドコモ光から、以前と同じ、フレッツ光+ASAHI ネットに戻す方が安くなります。

まだ携帯電話の料金プランをどうするか決めていませんが、ドコモ光から、フレッツ光+ASAHI ネットに戻すことにしました。
本来2月にやりたかったのですが、2月半ばからバタバタしてしまい、3月の終わりが近づいてきて、やっと時間が確保できた状況です。
手続きが間に合わないのであれば、解約金を支払いたくないので、そのまま継続することにしました。

3月末で切替工事可能

まず、NTTドコモの窓口に電話して、ドコモ光の解約について質問しました。
電話した結果、

  • ASAHIネットに連絡は不要。
  • ドコモ光の光回線の料金は日割り計算されず、月額5,940円(税込)の費用がかかる。
  • ナンバーディスプレイ、光電話の料金は、日割り計算される。
  • 手数料は3,300円(税込)かかり、事業者変更した翌月に請求される。
  • 事業者変更承諾番号の取得は、ショップが電話のみで、電話で口頭で伝えられる。
  • 開示承諾センターに電話で、事業者変更するので、情報を開示すると連絡する。

とわかりました。

電話
Image by Patrice Audet from Pixabay

次にNTT西日本の窓口に電話をして、3月いっぱいで切り替えができるか確認しました。
電話の担当の方は、ドコモ光の2年定期契約の存在を知らないようでした。
3月末までに解約しないと、解約金が発生するというこちらの説明に、そのような契約があるのか、という感じでした。

3月末までに事業者変更をして、切り替えられるかと確認したところ、3月末で切り替えられると言われました。
3月末で切り替えられるのであれば、解約金が発生しないので、申し込みました。
情報開示センターに連絡が必要と聞いたと伝えましたが、不要と言われました。

身分証明書をFAXして欲しいと言われ、免許証のコピーを取ってFAXを送りました。
届いて確認したら、電話がもらえるはずでしたが、連絡がありません。

FAXしてから1時間以上経って、届かなかったのかと思い、こちらから電話をしたところ、FAXは届いていました。
窓口内で、担当の方に渡っていなかったようです。

2度目の電話で、

  • NTT西日本にも、光回線の定期契約による割引の「光はじめ割」があり、申し込む。
    flets-w.com
  • 手数料が1,980円(税込)かかり、4月に請求される。
  • 切り替えた3/31分だけの費用が発生し、4月に請求される。

となりました。

後日、NTT西日本から書類が届き、3月31日午前に切替工事を行うと書かれていました。
3月31日の午後以降も、特に何も起こらず、インターネット回線は使えています。

本当に契約が切り替わったのか?という感じがしています。