2021年8月の母の病状
前回記事を書いたときは、食事を食べなくなってきていたので、
「包括支援ができる病院に転院して、様子を見る。」
という方針を選んでいました。
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主治医が、胃ろうを作るかと母に聞いたら、作らないと答えたそうです。
作らないと答えるだろうというのは、予想できました。
その後、食事を食べるようになりました。
きっかけは確実ではありませんが、僕の子どもが暑中見舞いとして、回復することを願っているという内容のハガキを、小学校で書いてきて、母の元に渡るようにしたのが、効果があったようです。
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食事をとるなら、胃ろうを作る必要もなくなるので、特別養護老人ホーム(特養)に入所の方針になりました。
特別養護老人ホーム(特養)に入所
8月6日(金)に、特別養護老人ホーム(特養)に無事入所しました。
姉が立ち会いましたが、世の中の状況と手続きのため、ほぼ母とは接する機会がなかったそうです。
母が入院していた病院では、新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生し、制限が厳しくなったためです。
入所の前日から、手がむくんで痛いとのことでしたが、血液検査では異常はないとのことでした。
体温も高めとのことでした。
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精神的な症状が出ている
大声でしゃべるのがひどくなり、往診があって薬を飲むようになったそうです。
8月14日(土)に姉から連絡あったので、入所1週間で母はマイペースになってきているようです。
皮膚科受診
入所時からお尻の皮膚が荒れていたので、ワセリンを塗っていたそうです。
ただれてきたので、8月17日(金)に皮膚科を受診しました。
入所前の説明では、受診時には家族の立ち合いが必要と聞いていた気がしましたが、立ち合えなくても大丈夫と連絡があったそうなので、特別養護老人ホーム(特養)のスタッフの方にお任せしました。
家族の立ち合いは、症状によるのかもしれません。
8月11日(水)には、替えの服や靴下についての連絡がありました。
半月近く連絡はありませんが、便りの無いのは良い便りと考えています。
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