ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

母が一人暮らしていた実家は、現在空き家状態

僕が結婚した2009年から、実家では母一人で暮らしていました。
2021年4月に脳出血で倒れ、8月から特別養護老人ホーム(特養)に入所しています。
ajya.hatenablog.jp

実家は母が暮らしていないため、現在空き家状態です。
ガスは既に止めてあり、暮らせる状態ではありません。
亡き父の仏壇もあります。

家
Image by Piet van de Wiel from Pixabay

父と母が結婚した年に建てられたと聞いている実家は、既に60年以上経っています。
僕が結婚して実家を出る前から、家は傾いてきていて、そのままになっています。

人が暮らしていないと、動物はわかるようです。
古い家なので、すき間がどこかにあって、イタチかなにかの小動物が入り込んで、部屋の隅が荒らされているのを、姉が見つけました。
一部だけでしたが、今後どうなるかわかりません。

実家の車庫の中に足を踏み入れたら、クモの巣があちこちにできていました。
母が一人で暮らすようになってから、車庫は物置のように使われていたので、母が暮らしていたときから、クモの巣ができていたのかもしれません。
車庫の中にはほうきがあったので、ほうきでクモの巣を払って、車庫のシャッターを開け、外に掃き出しました。

今週のお題「わたしの実家」で、実家の現状を書きました。
実家の維持は当面する予定ですが、なにかと手間がかかりそうです。