ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

7月の母の病状説明

7月20日(火)に姉から、7月21日(水)に、病院で状況を説明されると連絡がありました。
母の食事の量が減ってきていると主治医から連絡があったそうです。
今回は、姉1人で説明を受けました。

食事を食べない

特別養護老人ホーム(特養)の職員の方と母の面談が、7月14日(水)にありました。
面談の数日前から、少しずつ食事を食べなくなっていたそうです。
ここ数日は、食事を拒否しているそうです。

いつでも食べていいよと置いておくと、少し食べるときもあります。
食べやすいように、柔らかくとろみをつけても、食べません。
ゼリーや高カロリーのドリンクを少し食べるだけです。

食べないと栄養失調になってしまいます。
水分補給のために、点滴をしています。

血液検査、CT検査をしても内臓に異常は見つかりません。
母の意志で食べていないようです。
精神的な症状が出ていて、会話ができないため、病院では母がどうして食べないのか、わからない状態です。

対処として、

  1. 鼻から胃まで管をいれ、鼻にテープで留めて、管から栄養を入れる。
  2. 胃ろうを作って、栄養を入れる。
  3. 本人の意志なので、無理に何もしないで、食べたいときに食べるだけにする。
  4. 包括支援ができる病院に転院して、様子を見る。

の4つが考えられるが、どうするか、母のこれまでの考えや、家族で話し合って欲しいと言われたそうです。

特別養護老人ホーム(特養)へ移るのが嫌なのか?

母が食事を拒否する理由として、

  • 自宅に帰れず、特別養護老人ホーム(特養)に入所するのが嫌。
  • 子どもが3人いて、誰も母を引き取ろうとしない。

が考えられます。

母の身体の状態では、自宅では過ごせません。
子ども3人ともに、母と一緒にいたら、喧嘩ばかりになるのは、目に見えています。
そのため、特別養護老人ホーム(特養)に入所を選んでいます。

病院のベッド
Photo by Sharon McCutcheon on Unsplash

兄とは電話でしたが、3人で話し合った結果、

という考えでまとまりました。

面談した特別養護老人ホーム(特養)からは、優先して入所の調整をしてくれると言われたので、4.で様子を見るという選択をしました。
そうでなければ、2.をすぐに行っていたでしょう。
1.を行うと、特別養護老人ホーム(特養)には入所できないそうです。
3.を選んだら、看取る状況になると予想されるので、最初から考えに入りませんでした。


特別養護老人ホーム(特養)に入所する際に、母とは揉めると思ってはいましたが、予想外な状況になりました。
状況が変わるのを期待しています。