ソフトウェア開発者の日常

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加湿器の加湿能力が低下してきたら、トレイを外して本体の掃除がお勧め

2021年12月に、リビングのエアコンを購入しました。
ajya.hatenablog.jp
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このとき、通常ポイントと期間限定のポイントをもらいました。
期間限定のポイントは、10,000ポイントで、有効期間は60日です。

何か家電を買い替えるかと検討しましたが決まらず、残り30日を切った時点で、家電購入は諦めて、加湿器、空気清浄機の加湿フィルターを購入することにしました。


加湿器、空気清浄機の加湿フィルターの購入の少し前、リビングで使っている加湿器の、加湿能力が落ちていました。
使っているのは、ダイニチのHD-5012です。
これまでは、加湿機本体の湿度表示は、50%近くを表示していたのが、30%台が続いています。
加湿用の水の減りも悪いです。

加湿フィルターが劣化していて、上手く水が吸収されず、風が上手く当たらないのかと思い、加湿フィルターの上下を入れ替えてみました。
一時的に加湿能力が回復しましたが、すぐに加湿能力が落ちました。


加湿フィルターを注文してから1週間も経たないうちに入荷の連絡があり、引き取りました。

加湿フィルターを交換するにあたり、トレイをできるだけ掃除しました。
トレイを引き出した後の本体は、あまり掃除したことがありません。
この際だからと、アルコール除菌シートを使って拭き掃除をしました。
アルコール除菌シートを何枚も使わなければならないほど、汚れていました。

アルコール除菌シートでできるだけ拭いて、トレイを戻して加湿器を運転すると、加湿能力が元通りになっていました。
吹き出し口から吹き出す風も、強くなった気がします。


汚れ過ぎて、風の通りが悪くなっていたために、加湿能力が落ちていたようです。
毎日は掃除できませんが、季節ごとにトレイを引き出した後の本体の掃除をした方が、加湿能力が落ちなくて済みそうです。