浴室の扉周りの大掃除
入力するために、浴室の扉を開けたところ、普段しない音がしました。
浴室に入って閉めるときに、開け閉めを繰り返したところ、いつも通りの音しかしなくなりました。
これは、戸車にゴミが引っかかっていたのか?と思い、またいつか音がするだろうから、掃除をしなければならないと考えました。
浴室は週に1度洗剤を使って掃除をするので、洗剤を使って掃除をした後に、引き続いて掃除することにしました。
1週目
まずは、扉を外さず、下側のレールから掃除しました。
レールには、汚れが黒くこびりついています。
乾いていて拭いただけでは取れません。
アルコール除菌のウエットシートを当てて、細い竹串でこすって落としました。
細かいすき間の汚れも、細い竹串の先端を使って、できるだけ汚れを取りました。
扉には、換気用のスリットがあります。
浴室の換気扇は、24時間動かしていているので、ほこりがたまっています。
換気用のスリットも、細い竹串をさしこんで、ほこりをとりました。
2週目
次に扉を外しました。
我が家の浴室の扉は片開きで、扉を外すのに工具は不要です。
工具は不要ですが、簡単には外れず、意外に力が必要でした。
扉も、下側のレールと同様に、汚れにアルコール除菌のウエットシートを当てて、細い竹串でこすって落としました。
戸車は、汚れてはいましたが、思っていたほどは汚れていませんでした。
扉を外したことで、下側のレールで掃除できていなかった部分も掃除ができるようになりました。
最後に、上側のレールも、他と同様に、汚れにアルコール除菌のウエットシートを当てて、細い竹串でこすって落としました。
2回に分けて掃除しましたが、もう少し汚れがついていなければ、1回で終わらせられたかもしれません。
年に1度、掃除が苦痛にならない気温の時期に、計画的に行えるように考えた方がいいようです。