ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

ヨーグルトメーカーを購入して、ヨーグルトを作り始めました

2018年の12月末くらいから、ラクトフェリンが入ったドリンクヨーグルトを、しばらくの間飲んでいました。
ajya.hatenablog.jp

ラクトフェリンが入ったドリンクヨーグルトに、毎月それなりに費用がかかるので、どこで買うのが一番安いのだろうと、検索していました。
このとき、ラクトフェリンが入ったドリンクヨーグルトを種にして、ヨーグルトメーカーで、ヨーグルトを作れるというのを知りました。
ヨーグルトメーカーの購入を検討しましたが、購入には至りませんでした。
ラクトフェリンが入ったドリンクヨーグルトも飲まなくなりました。

手間がかかるけれど、作れるのは便利

2020年5月になって、妻が改めて、ヨーグルトメーカーの検討を始めました。
たんぱく質を摂取するために、ギリシャヨーグルトを食べはじめて、ギリシャヨーグルトをスーパーで買い続けるより、種にして作れば安くできるだろうと考えたそうです。

検討した結果、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー、KYM-013を購入したいとなりました。
www.irisohyama.co.jp

アイリスオーヤマの通販サイト、アイリスプラザより、ビックカメラの方が安かったので、ビックカメラで購入しました。

購入してから取扱説明書を読みました。
8ページの準備を読んで、雑菌が入るとヨーグルトがうまく作れないこと、容器やふたは熱湯消毒をするように書いてあって、一気に面倒になりました。
面倒になりましたが、まず一度作ってみると、種にしたギリシャヨーグルトより、柔らかいヨーグルトが出来上がりました。

柔らかくてもおいしいヨーグルトができあがり、家族3人で4日間で食べきりました。

種と同じ固さにするのは難しい?

妻の分析では、ある程度目分量で牛乳を減らし、正確に測らなかったので、種ほど固くならなかったのではないかということでした。
2度目のヨーグルト作りでは、正確に測っていましたが、結果はあまり変わらなかったです。


ヨーグルトメーカーを夜セットすると、朝にはヨーグルトができあがります。
冷蔵庫で冷やし、夕方には食べられます。
種としたヨーグルトが、そっくりそのままの作れるわけではありませんが、ヨーグルトを安く作れるので、今後も作り続けていきます。