ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

NTT西日本 フレッツ光ネクストのONUが故障したので交換してもらいました

1月29日に妻が自宅で、料理のレシピサイトをiPhone 11で見ようとしたら、見えませんでした。
自宅にはWi-Fiがあるので、Wi-FiをONにしています。
OFFにして4Gにしたら見えました。
他のページもWi-FiをONにしたら、同様に見えませんでした。
見えないとLINEで連絡がありました。

iPhone 再起動で解決せず

とりあえず、妻に連絡して、iPhone 11を再起動してもらいました。
再起動しても状況は変わりませんでした。
support.apple.com

フレッツ光ネクスト関連の機器のランプの点灯状況が、普段と違う

Wi-Fiのアクセスポイントの調子悪いのかなと思いながら帰宅して、Wi-Fiのアクセスポイント及びフレッツ光ネクスト関連の機器が置いてある棚を見ると、光回線がささっているONUのランプが1個しか点灯していません。
普段は複数点灯しているので、ONUが不調のようです。

念のためすべての機器の電源を抜き、ONU、ホームゲートウェイWi-Fiのアクセスポイントの順番に電源をいれましたが、状況は変わらず、ONUのランプが1個しか点灯しません。
ONUが不調なため、ホームゲートウェイも通信できず、普段と違うランプの点灯状態です。

少なくともONUの故障だと判断して、連絡するしか手立てがなくなりました。
壊れたONU

20時過ぎていると、どこに連絡すればいいのか

NTTドコモのドコモ光に転用しているので、NTTドコモに連絡しなければなりませんが、20時を過ぎているので電話でまだ受付をしているとは思えませんでした。
契約内容が書かれた用紙と一緒に、「ドコモ光ご利用時の注意事項」という用紙があり、「故障に関するお問い合わせ」が24時間受付で、NTTドコモの携帯電話から局番なしの「113」となっていました。
こちらに電話したところ、自動音声での案内がされますが、要領を得ず、適切な番号を選べず、再度電話をして、結果としてNTT西日本の0120-248-995に改めて電話をしていました。
NTT西日本は、90秒間で、電話番号、名前、連絡したい内容、こちらの連絡先の電話番号を録音すると折り返しの連絡がもらえるようになっていました。
録音したのが20時55分です。

折り返しの連絡があったのが21時03分で、症状の確認から、ONUのランプがオレンジ色で1個だけ点灯しているので、ONUの故障との診断でした。
電話番号から、ドコモ光に転用しているのも把握されていて、NTTドコモで受付をしなければならず、「151」にかけるように教えてもらえました。

151に連絡をする

「ドコモ光ご利用時の注意事項」という用紙には、「151」が書かれていましたが、受付時間は20時までとなっていました。
つながらないのだろうなと思いながら「151」に電話をして、自動音声での案内に従って番号をプッシュしていくと、オペレータの方に電話がつながりました。
NTT西日本の方に説明した内容と同様の内容を説明して、故障として受付をしてもらい、NTT西日本から機器の送付なのか、訪問しての修理なのかの連絡がもらえる状態になりました。
電話が終わったのが21時15分くらいでした。

翌日訪問修理で調整

NTT西日本から30分以内には電話があるのではと案内されていましたが、実際には45分後くらいの21時59分に電話がありました。
妻との調整の結果、翌日1月30日の14時から15時の間で、訪問しての修理をお願いしました。

事前連絡があってからの訪問

1月30日は13時29分に携帯電話に、30分後に訪問予定との連絡がありました。
14時には訪問されて、14時20分までにはONUの交換で、インターネットが利用できるようになりました。
新しいONU

どのタイミングで教えてもらったのか忘れてしまいましたが、NTT側からこちらの自宅の機器と信号がやり取りできていない状態だというのも教えてもらいました。


インターネット回線は重要なので、故障したとなると電話で受付をしてもらいたくなります。
「故障に関するお問い合わせ」は「113」のはずが、「151」に電話をしていたのが不思議な結果です。

ONUは設置してから1度も交換していないため、10年以上利用していました。
故障したというのも、10年以上経っているんだから当たり前だなと思っています。
ホームゲートウェイは2018年4月、Wi-Fiのアクセスポイントは2014年10月に設置しているので、次はWi-Fiのアクセスポイントを気にしなければいけなさそうです。
ajya.hatenablog.jp
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