ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

無線LANの親機を入手しました

AtermWG300HPにしましたが、トラブル無く順調です。

悩んだ末の決定

以前無線LANの親機選びで悩んでいると書きました。

結局、NECプラットフォームズのAtermWG300HPをポイントで交換して、それでダメだったらCoregaのCG-WLR300NXを改めて購入することにしました。

届くのが遅い

9/28(日)にポイントで交換の操作をしましたが、一番早い着日を10/8(水)の到着しか選べない状態でした。
実際の発送は10/3(金)にされたので、お届け日を10/4(土)にして受け取りました。
サバを読んで、一律遅くしているのかもしれませんが、それなら着日を指定しない選択肢も欲しいです。
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現状問題なし

設定は、■「クイック設定Web(らくらくWebウィザード)」で設定する場合 を読んで、そのまま設定するだけでした。

ただ、パソコンと無線LANの親機を有線LANで接続して設定変更を開始するので、iPhoneで上記のマニュアルを見ながら設定していました。
付属のCD-ROMに入っていたのなら構いませんが、Webにマニュアルがないとしたら、なんらかの形で添付してほしいです。

マニュアルの7.の画像にも書かれていますが、
特に、フレッツ・光プレミアム(NTT西日本)や、ひかり電話(NTT東日本)を利用する場合は本モードをご利用ください。
とブリッジモードを使うように指定されていて、PPPoEのエラーが頻発したら新たに買わなければいけないのかと悩んでいたのが無駄だった気がしてきました。

速度はどうか?

体感で速くなったことがわかりました。
iPhoneアプリで容量が大きいものをダウンロードすると、待ち時間が全然違います。

速度計測サイトで計ってみたところ、上流100Mbpsのサービスで、30Mbps出ていました。

速くなっているのはわかっても、802.11nで通信しているのかわかりません。
マニュアルを確認すると、親機側の設定状態802.11nになっていると判断するしかないようです。
このあたりは、ログに出してくれてもいい気がします。

電波の届きはどうか?

設置位置がまだ仮の場所なので、今までの無線LANの親機とは比較できませんが、iPhone無線LANのマークを見ている限り、同等の距離は届くようです。


NTT西日本フレッツ・光プレミアムを使っているなら、ブリッジモードで使うこと推奨しているのは、届いて初めてわかりました。
こいういったことも、Webの製品紹介ページの気づきやすいとこに書いておいてもらえるとありがたいです。