ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

自宅で少しだけこだわったのは3か所

実家にいたときは、「自分の部屋」がありました。
兄がいたときは兄と姉、兄が就職して家を出てからは姉と僕、姉が結婚して家を出てからは僕の部屋になりました。

本棚に本をいっぱい貯めこんでいて、阪神淡路大震災のときは、本棚が揺れて、ベッドで寝ている僕の上に、本が落ちてくるかもという、怖い思いもしました。
結婚して家を出てからは、ほぼ足を踏み入れていないので、今ではほこりがたまっているかもしれません。

自宅で少しだけこだわる

今の自宅には、「自分の部屋」はありません。
「自宅」の特徴と言えそうなのは、

  • 2階の作り付けの本棚
  • 2階の収納兼インターネット回線機器の設置場所
  • 1階ダイニングのプリンター設置場所

の3か所です。

ダイニングテーブル
Image by ErikaWittlieb from Pixabay

2階の作り付けの本棚は、僕が実家でため込んでいた本を全て収納できるだろうと思って、用意しました。
実際は妻と半分ずつ分けて使っていて、ため込んでいた本を全て収納できませんでした。
収納できなかった本は、当初段ボールに入れたまま保管していましたが、今後読む機会がないだろうと判断して処分しました。

2階の収納兼インターネット回線機器の設置場所は、NTT西日本フレッツ光のケーブルを引き込んで、ONUCTUWi-Fiルータなどの装置を設置する場所がいるだろうと考えて用意しました。
家の中心あたりにあるおかげか、無線LANの電波は、速度が多少遅くなることがあっても、家の中であれば届いています。

1階ダイニングのプリンター設置場所は、幅100センチ、奥行50センチくらいの棚板を用意しました。
インクジェット複合機とプリンター用紙などを置いています。
プリンター設置場所の棚板は、身長177センチの僕がちょうど目線くらいにインクジェット複合機がある高さ設置してあって、使いやすいです。


今週のお題「わたしの部屋」で、かつての自分の部屋、今の自宅について書きました。
自宅内のインターネット回線は、ダイニングテーブル近くにもあった方がよかったかもと思うときもありましたが、作業台を整理して使えるようにしていないから、そう思うのだから、整理しないといけないと思っています。