在宅勤務の試行
世の中の動きを反映して、在宅勤務の試行が始まりました。
昨日書いた記事のように、会社のパソコンにリモートアクセスをして、仕事をします。
ajya.hatenablog.jp
自宅ならではの気になるところ
先日入学式を終えたばかりの、1年生の子どもは、学校が休校なので自宅にいます。
前日から、家にいるけど仕事だから、遊べないよと何度か伝えました。
スマホのゲームはできるの?と聞かれて、電話かかってくるかもしれないから、渡せないと伝えました。
仕事自体はイベントのときと同様に進められます。
リビング・ダイニング・キッチンがつながっている自宅の、ダイニングテーブルの上にノートパソコンを置いて、パソコンに向かいます。
昨日の記事には書きませんでしたが、イベントのときと同様に気になったのは、ノートパソコンのキーボードです。
Home/End/Page Up/Page Downのキーが独立していないために、Fnキーと同時に押さなければならず、デスクトップパソコンと同様には操作できず、戸惑います。
イベントは「出先」なので、諦めがつきますが、在宅は「出先」とも言い難いので、諦めずに外付けキーボードが欲しくなります。
テンキーは諦められるので、「ThinkPad トラックポイント・キーボード」が欲しくなります。
子どもの様子も気になります。
午前中はおとなしくしていましたが、午後になると我慢できなくなってきたのか、妻にあれこれ遊んでと言っています。
妻は普通に話しかけてきます。
タイミングが良くてうわの空で返事ができれば、返事をします。
ちゃんと聞かないと返事ができない話と感じたら、返事をしないで諦めてもらうか、ちょっと待ってと言います。
普段は25分仕事、5分休憩を繰り返しています。
5分休憩の間にトイレに行ったり、飲み物を用意します。
同じ様に5分休憩の間にトイレに行っても、自宅ではすぐに戻ってきて、気分が変わりません。
飲み物の用意をしても、ダイニングテーブルからキッチンにはすぐなので、気分が変わりません。
気分転換するには、もう少し長い時間、全く違うことをしないといけなさそうです。
ずっと在宅で仕事をするつもりでしたが、妻が買い忘れた物を買うために、スーパーに出かけました。
ちょうど昼食の準備を始めたときに思い出してくれたので、タイミングがよかったです。
こういう点は、気分が変わりますし、「外の空気」を感じるいい機会だと思います。
今週のお題「オンライン」で、在宅勤務での気づきを書きました。
今回は、Web会議がありませんでした。
Web会議では、呼び出しに気が付けるのか、受け答えが上手くできるのかなど、気になる点があります。
今後も在宅勤務はありますので、気になる点は試していきたいです。