ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

小学3年生:今年度2回目の学校公開に行きました

6月に続いて2回目の学校公開が行われました。
今回は、同時に2人参観できます。

娘は2時間目の算数を見て欲しいと言っていました。
妻は1時間目が英語なので、どんな先生が教えているか見たいと言っています。

1時間目を途中からでも参観して、2時間目は最初から最後まで参観することにしました。

1時間目:英語

1時間目が始まって15分近く経ってから教室に到着しました。
どんな先生が英語を教えているのかと思ったら、担任の先生でした。

タブレットで、いくつかの単語から選んで、個々にビンゴカードを用意して、ビンゴが始まりました。
先生がカードを引いて、カードに書かれている単語があれば、ビンゴカードを開けられます。
なかなかビンゴになりませんでしたが、1人ビンゴになりました。
娘は、リーチしていないようでした。

カードを引くのが続き、ビンゴになる子が増え、娘もビンゴになりました。

タブレットを片付け、次はリスニングが始まりました。
好き/嫌いについて会話が流れるので、どれが好きと言ったのか、嫌いと言ったのかを聞き取って、教科書に書き込んでいました。

答え合わせが始まって、娘は自信がないのか手を挙げませんでした。
全部合っていた子の確認で手を挙げたとき、娘も手を挙げていました。

英語
Image by Biljana Jovanovic from Pixabay

  1. 2時間目:算数

割り算の結果の、あまりの扱いに方についての授業でした。
1脚で4人座れる場合、35人だったら何脚必要になるという問題です。
35÷4=8 あまり3 なので、9脚が必要になります。

これを踏まえ、娘のクラスの人数で同じ計算をして、何脚必要になるかも求めていました。

ボールが17個あって、1度に2個ずつ運べるので、何回運べばすべて運べるかという問題もありました。

娘は、算数は自信があるようで、式や答えで手を挙げる機会があると手を挙げて、2度答えていました。
2度目は、理由をノートに書いていたのを先生が見て、ノートに書いた説明を読んで、と言われて読んでいました。

最後に、1か月31日あって、1日が日曜日の場合、1か月に何回日曜日があるか?という問題が出されました。
31÷7=4 あまり3なので、5回目の日曜日がある、というのがわかればいいのですが、娘はわかっていませんでした。
正解している子は、数人でした。


2時間目が終わると、20分間の中間放課で、娘は外で、お友達と鬼ごっこをしているようでした。
中間放課が終わってから、学校を後にしました。