ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

保育園 年長:2回目の保育参観に行ってきました

子どもの通っている保育園で保育参観が行われたので行きました。
これで最後だというのに、親はバタバタしていて、少し遅れての到着となりました。

手をあげないときがある

文字指導の時間が始まっていました。
なにが どうする という文章を、ホワイトボードに貼られた絵を元に言葉を考えてノートに書き、全部できたら先生に確認をしてもらっています。
最後にはみんなで答え合わせの時間で、手をあげて指名された子が発表しています。

子ども達は全員手をあげるものだと思っていたら、あげない子もいます。
うちの子どもも手をあげないときがありました。
3つの言葉をつなげるため、少し難しくなった最後の3問はすべて手をあげていませんでした。

後から聞いてみましたが、本人は理由をはっきりいいません。
どうやら恥ずかしいという意識があるようです。
小学校に行ったら、恥ずかしいと言っていられない場面もありそうなのに大丈夫かと気になります。

手をあげる
unsplash-logoChurch of the King

逆上がりができるようになっている

体育の時間では、跳び箱6段、後転、逆上がりをしました。
跳び箱6段と後転はできて、逆上がりが補助なしではできないかと思って見ていたら、逆上がりが補助されているようなされていないような微妙な感じでした。

妻が迎えに行ったときに聞くと、押しているのではなく触られているだけで、自力で逆上がりができているとのことでした。
自力で逆上がりができるようになるとは思ってもいなかったので、驚きました。

なわとび大会で2回戦で負けてくやしがる

昨年はなわとび大会で入賞しました。
今回は3回戦制で行われ、2回勝てないと入賞できません。

1回戦目で跳んでいる子が6人になるまでの時間が長く、2回戦目になるとさらに長くなっていました。
子どもは2回戦目で負けて、普段家で見せる悔しい顔と行動をしていました。

勝戦も長い時間跳んでいて、年長になると体力がつくものだと思いました。


なわとび大会は、昨年に比べるとみんな格段に多く跳べるようになっているので、勝つのは難しいのがよくわかりました。