子どもの通っている保育園で保育参観が行われたので行きました。
これで最後だというのに、親はバタバタしていて、少し遅れての到着となりました。
手をあげないときがある
文字指導の時間が始まっていました。
なにが どうする という文章を、ホワイトボードに貼られた絵を元に言葉を考えてノートに書き、全部できたら先生に確認をしてもらっています。
最後にはみんなで答え合わせの時間で、手をあげて指名された子が発表しています。
子ども達は全員手をあげるものだと思っていたら、あげない子もいます。
うちの子どもも手をあげないときがありました。
3つの言葉をつなげるため、少し難しくなった最後の3問はすべて手をあげていませんでした。
後から聞いてみましたが、本人は理由をはっきりいいません。
どうやら恥ずかしいという意識があるようです。
小学校に行ったら、恥ずかしいと言っていられない場面もありそうなのに大丈夫かと気になります。
逆上がりができるようになっている
体育の時間では、跳び箱6段、後転、逆上がりをしました。
跳び箱6段と後転はできて、逆上がりが補助なしではできないかと思って見ていたら、逆上がりが補助されているようなされていないような微妙な感じでした。
妻が迎えに行ったときに聞くと、押しているのではなく触られているだけで、自力で逆上がりができているとのことでした。
自力で逆上がりができるようになるとは思ってもいなかったので、驚きました。