ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

暮らしの必需品は、電子レンジとパソコンかな

電子レンジは、今の生活上欠かせない存在です。

食事の前に冷蔵庫のポットのお茶を温める。
子どもの水筒に入れるお茶を温める。
自分が会社に持っていく水筒に入れるお茶を温める。
帰ってきて、用意されている夕食のおかずを温める。
子どもの風呂上りに飲むお茶を温める。

あって当たり前になっています。

一度壊してしまったときは、新しい電子レンジを購入するまでの数日、不便さを実感しました。
以前は、なくても生活できると思っていました。

姉が買って持ってきた電子レンジが置かれるまで、実家にはなくて生活していました。
冷蔵庫で冷やして保管してある物を温かくしたかったら、なんでも鍋に入れて、ガスコンロで温めていました。

今思うと、ご飯が中途半端に残ったときは、どうしていたのだろうと思います。
捨てることはないので、炊飯器でずっと保温していたのかもしれませんが、次にご飯を炊く前には、必ず炊飯器から出さなければなりません。
冷めたご飯をどうしたのか、全く思い出せません。

電子レンジ
Photo by Vlad Zaytsev on Unsplash

パソコンも必須

20歳の頃、会社の寮に入っていた時期がありました。
寮の部屋にテレビはありませんでした。

テレビを持っていく、という選択肢もありましたが、僕はそのとき持っていたノートパソコン PC-386NOTEAを持っていきました。
www.pc-9800.net
今のようにネットにつながっているわけでもないので、ゲームをするために持っていき、ゲームをしていたのではないかと思います。

ずっとパソコンは使い続けていて、今使っているノートパソコンで何台目なのかわかりません。
パソコンがない期間というのはありません。

豊田市の会社に短期間常駐しているときに、マンスリーマンションで一人暮らしをしていて、インターネット回線がなかったので、AIR-EDGEのデータ通信専用の通信端末を購入して使っていました。

2019年の宮崎旅行でも、なにかシステム上対処が必要になるかもしれないからと、ノートパソコンをカバンに入れて持ち歩いていました。


あって当たり前の物がない生活を短時間でもしてみると、ありがたみがよくわかります。