ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

立体的に物を見る能力は、どうやって身につける?

前職では、CADで正面図、立面図、平面図を書いたことがあるのもあって、ある程度立体的な形状を把握する能力はあると思っています。

こちらの記事の写真のフルーツサンドでは、いちごをそのまま挟んで切っています。
kinarino.jp
1個を真ん中で切っているので、断面がどうなるかは容易に想像できます。

いちごをそのままではなく、縦に半分に切って、断面を下にして記事と同じ位置に置いて、パンを対角線に切り、断面でイチゴの輪郭(?)がつながっているように、切ったパンを並べるには、どう置けばいいのでしょう?

立体的に形状を把握できれば、断面の形もわかれば、どう並べればいいのかわかります。
言葉ではわかりにくいのですが、実際やってみてみれば、そういうことだよな、と理解できます。

フルーツサンド

僕がわかるのに、周りがわからないと、戸惑うときがあります。
なんでそれがわからないんだろ、と戸惑います。

そういう風にしたいなら、先端を90度回転させた物じゃないと、できないけれど、と言っても、理解されず、下手な絵を描いて理解してもらったこともあります。

実現したいことに対して、立体的に物を捉えて、どうすればいい、というのはどうやって身につけていくのでしょう?
子どもの頃、ブロック遊びで想像力を働かせて、形を作っていれば、鍛えられるのでしょうか。