ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

小学2年生:授業公開が行われました

小学校で授業公開が行われました。
授業参観ですね。

まん延防止等重点措置が実施中の状況のため、
・参観できるのは1人だけ。
・子どもの出席番号が、偶数は1時間目、奇数は2時間目に参観する。
・教室内に入らず、廊下から参観する。
・参観する時間は、15分から20分程度で。
・他の予定は中止。
となっています。

参観できるのは1人だけなので、妻が小学校に行きました。

小学校
Photo by CDC on Unsplash

妻は2時間目が始まってから到着する時間に出かけ、2時間目が終わる少し前に、教室を離れたと言っていました。
帰ってきた妻からは、
・国語の授業で、休んでいた男の子の代わりに、読んでくれる人という先生の問いかけに、子どもは真っ先に手をあげて、指名されていた。
・1グループと2グループに分かれて読んでいたが、子どもを含めて何人か、両方のグループで読む子がいた。
・読み方の上手だと思った子を二人ずつ発表するときに、子どもは男の子に、名前を言ってもらえていた。
・通学班が同じ男の子は、一番落ち着きがいない子が休みだったせいか、目立って、先生に横を向いているよと注意されていた。
通学班が同じ男の子のママから、落ち着きがないと以前聞いたことがあり、なげいていた。
と聞きました。

妻も言っていましたが、子どもが積極的に手をあげているのを、予想をしていませんでした。
保育園の最後の保育参観のときには、手をあげていなかったイメージだったので、意外でした。

子どもが帰ってきて、3人で話をしたら、通学班が同じ男の子は、ママが参観に来ていた1時間目はおとなしくしていたと言っていました。
先生は、黒板に書く字が、いつもよりきれいに書いていたと言っていました。
子どもには、手をあげるのはいいことだよ、と伝えました。

昨年の学習発表会のように、動画撮影されていれば、授業参観に行けなくても見られます。
さすがに全クラス分のビデオカメラはないでしょうから、動画撮影は難しいだろうなと想像できます。
ajya.hatenablog.jp