ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

小学1年生:学習発表会を鑑賞しました

小学校で学習発表会の撮影が行われ、YouTubeの期間限定動画として公開されました。
7月にも、授業風景の撮影が行われ、同じようにYouTubeの期間限定動画として公開されました。
このときは、パソコンの画面でさらっと見て、改めてじっくり見ようと思ったときには、公開期間が終了していました。
今回は、リビングのテレビにパソコンをHDMIケーブルでつないで、しっかり見ました。

クラスによって演出やセリフが違う

子どもは1年生で、1年生は、劇を練習して、撮影されました。
僕が見て驚いたのは、1年生全体ではなく、クラスごとに撮影していたことです。
保育園では、年少や年中といった単位で、オペレッタやマーチングを見ていたので、小学校の劇も学年単位だと思い込んでいました。

子どもは、4つある場面の4番目の場面に登場し、ナレーター役でした。
ナレーターは、台本を持って読める役となっていました。
3人のナレーター役が、かわるがわるセリフを言うため、台本を持っていたのではないかと思います。
セリフと動きを覚えた、保育園のオペレッタより、簡単ではなかったのかな?と思いました。

演劇
Photo by Erik Mclean on Unsplash

子どもとは別のクラスの動画を見ると、同じ題材の劇なのに、動きが違っています。
場面によっては、音楽もかかっています。
こどもによると、一部セリフも違うようです。
クラスによって、演出が違っていました。
あと、子どもが、ナレータ役のために衣料品店で購入した服と、同じ服を着た子が、別のクラスにいました。

クラスの担任の先生の違いで、子どもとは別のクラスの担任の先生はベテランで、経験があって、工夫されたのかと想像しました。
子どものクラスと、子どもとは別のクラスの動画を見比べると、子どもとは別のクラスの方が、劇としての内容が充実しているように感じました。
全く同じにしなくてもいいのですが、随分違いを感じたので、クラスによって、子どもの経験にあまり差が出ないように、配慮が欲しくなりました。

上級生になっていくと、調べたことの発表

1年生の動画を見終わった後は、上級生の動画を見ました。
全ての動画を見てはいられないので、同じ通学団の上級生の子の動画だけ探してみました。

上級生になると、あることについて調べたことを、一人ずつ発表していたりしました。
教科書には載っていなさそうな内容なので、パソコンでインターネット検索をして、調べたのかもしれません。
今後は、調べた内容を、どうやって発表する文章にするのか、子どもを手伝っているのかもしれません。


子どもが頑張っている姿を、生で見られないのは、残念です。