ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

年末の騒動

2020年12月30日、母が、お隣に不幸があったので、香典とお菓子を持っていくと言い出しました。
不幸があった場合、町内会から連絡の紙が届きますが、届いていません。
届いていないのに、なぜお隣に不幸があったとわかるのか、母に聞くと、隣の方が言いにみえたと言います。

町内会から連絡がないのだから、不幸はないでしょうと言っても、母の主張は変わりません。
仕方なく、母がお隣を訪れるのに同行しました。

母が言い出したことなので、母がお隣の方に、なぜ訪問したのか説明すると、お隣のご主人は、不幸はないと言われました。
僕は、とんでもないことを言ってと母を叱り、お隣のご主人に平謝りしました。

2度、3度訪問する

これで納得したかと思ったら、母は一人でもう一度、お隣を訪れていました。
さらに翌日の12月31日も、お隣を訪れていました。

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Photo by CDC on Unsplash

診察を強制的に受けさせる

年末年始に姉と相談し、ご近所の方に迷惑をかけてしまったので、早々に対処が必要と判断しました。
認知症初期集中支援チーム」の方と姉が相談した結果、

  • 母を、精神科系の診察を受診するよう説得する。
  • 健康診断を受けた内科に、紹介状を書いてもらい、精神科系の診察を予約し、外出すると言って連れ出して、受診させる。

のどちらかになり、連れ出して受診させました。
ajya.hatenablog.jp

無理やり受診させるのは気が進みませんでしたが、ご近所に迷惑をかけている状況では仕方ありません。
病気だからと、お隣は察していただけているようです。