感じ方が変わったと認識したときに、大人になったな、と感じる
ビールを初めて舐めたのは、17歳のときに、姉の結婚式があり、披露宴会場で親戚に言われて試したのが、初めてかもしれません。
そのときは、なんて苦いものを、大人は飲むんだと思っていた気がします。
高校を卒業して就職し、会社の寮で生活を始めました。
歓迎会があり、そのときにビールを飲んで、酔ってはいましたが、苦いから飲みたくないと思うことはありませんでした。
美味しいと感じていたようです。
状況もあったのでしょうが、美味しく感じてからは、ずっと美味しく感じます。
食の好みが変わってきたときも
二十代は、揚げ物ばかり食べていても違和感がありませんでした。
三十代になると、段々、煮物や魚を食べたいと思うようになってきました。
大人になって分別がつけられるようになったというか、年を取ったなと感じます。
服の好みが変わったときも
青色が好きなので、青系の服ばかり着ていた時期もありました。
そんな時期を経て、次第にシンプルな感じで、白、グレー、茶、紺、黒の色の服を選ぶようになりました。
ここでも、大人になって感性が変わったんだな、と思いました。
今週のお題「大人になったなと感じるとき」で、どんなときに大人になったと感じてきたのか、思い出してみました。
まだ大人になっていない部分も、持ち合わせていると思っています。