ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

7歳での七五三のお参りをしました

6月に、7歳での七五三の写真を撮影しました。
ajya.hatenablog.jp

商品ができあがったときに、10月31日(土)が大安なので、お参りの予約もしました。
幸い、天気が良さそうな予報なまま当日となりました。


フォトスタジオに到着すると、目の前の駐車場が埋まっていたので、近くの別の駐車場を案内してもらいました。
中に入ると、新生児の撮影をされたり、男の子が衣装を選んでいました。

子どもは、お参りのための着物を選びました。
写真撮影では、水色が主体の着物を選んでいました。
今回は、白が主体の着物を選んでいました。

着付けと化粧の担当の方と妻が世間話をしながら、子どもは着物を着ていきました。
途中、ひもが切れるアクシデントもありました。

着付けと化粧の担当の方によると、今年は、出かけて戻るまでの時間が短いと言われていました。
世の中の状況を反映して、短くなるように配慮されているのかもしれません。

11時くらいに着付けが終わり、神社に向かいました。
大安で天気が良かったためか、神社の駐車場はいっぱいでしたが、すぐに車を停められました。

ご祈祷の申し込みをすると、お下がりが渡され、待機所で待ちました。
待っていると、続々と人が集まってきました。
3歳のときは、平日の午後だったので、人が少なかった記憶があります。
今回は、土曜日だけあって、結構な人数になりました。

七五三のお参り
photo credit: ginomempin Japan.2017.109 via photopin (license)

10分ほど待っていたら、案内をされ、ご祈祷が始まりました。
ご祈祷が始まると、すぐに七五三の子の名前が読まれ、次にお宮参りの子の名前が読まれました。
3歳のときは、こんなに早かったかな?という気がしました。

ご祈祷が終わると、七五三の子は既にお下がりを渡されているので、退出となりました。
お宮参りの子には、お下がりが渡されるため、名前が呼ばれていました。
3歳のときは、七五三の子も、ご祈祷が終わってからお下がりをいただいた記憶があります。

土曜日で、七五三のご祈祷の子が多いためか、現在の世の中の状況を反映されているのかもしれません。
確かに、短い時間でご祈祷は、終わったという気がします。


ご祈祷の後は、参拝をして、「祝七五三詣」と書かれた看板の前で、記念写真を何枚か撮りました。
写真撮影が終わったら、おみくじを引きたいと言うので引いたら「吉」でした。


今回はいい天気に恵まれ、七五三のお参りは、無事終わりました。