ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

親に対してできること

子どもの頃は、親と同居するなり、近くに住んで、食事を一緒にしたり、買い物に一緒に行ったり、たまにはお小遣いをあげたりするイメージがありました。
実家は1階建てだったので、新聞の折り込みチラシの家の間取りを見て、2階建てのこんな家に一緒に住むのかな、と空想したこともあります。

現実は、違います。
お小遣いをあげる余裕もなく、食事を一緒にすることもありません。
買い物を頼まれることは、極まれにありますが、一緒に行くことはありません。

老親
Photo by Wonsung Jang on Unsplash

最近は、人柄が変わってしまった感じがして、認知症ではないかと疑っています。
精神系の医院なり、病院に連れて行って、診断を受けさせたくても、本人は自覚がなく、拒みます。

最近、健康診断を内科の医院で受診したので、内科の医院に行って、精神系の医院か、病院に行って、検査を受けるように勧めて欲しいとお願いしてきました。
style.nikkei.com

それでも受診しないのであれば、勝手なことをしたと喧嘩になることを覚悟で、「認知症初期集中支援チーム」にお願いして、訪問してもらいます。
info.ninchisho.net


現状の僕ができることは、これくらいです。
ささいなことしかできません。
無理をしないで、できる範囲でやっていきます。