身近な人が、「レビー小体型認知症」と診断されたと2020年11月に書きました。
ajya.hatenablog.jp
その後も症状は進んでいます。
自宅ではないとはいえ、これまで何度も訪れ、わかっているはずなのに、トイレの場所がわからなくなっていて、違うところに行こうとします。
2階建ての1階にいるのがわかっているはずなのに、下の階は?下に行こうと思うんだけど?と言っているときがあります。
仕事に行っていないのに、仕事の話をするときもあります。
特に夕方から夜にかけて、話をするようです。
夕方から上着を着て、仕事に行こうとしたこともあります。
寝る前の薬を飲むよ、と言っているのに、布団に入ってしまいます。
自分の布団ではないところに入ることもあります。
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これからも、これまで当たり前にできていたことができなくなっていってしまうのでしょう。
そして、いつか僕も同じようになっているのかもしれません。