昨日のブログを書き出す前に、「好きなおやつ」というテーマは、書きにくいなと思いました。
「おやつ」は、お菓子や、ケーキなど、なんでも美味しく食べている、という認識をしていたからです。
子どもの頃は、パンや袋麺のラーメンも食べたりしていたし、と思い出したりもしていました。
「好きなおやつ」イコール、「なんでも」で終わってしまいそう、と考えていたら、苦手なものが思い浮かびました。
思い浮かんだのは、「鬼まんじゅう」です。
ja.wikipedia.org
子どもの頃、母親がスーパーで買ってきたと思われる「鬼まんじゅう」を食べました。
べったりしていて、なんでこんな、おいしくないものを、と思った記憶があります。
何度か食べたのでしょうが、いい印象がありません。
子どもの頃の記憶があるため、最近手作りの「鬼まんじゅう」をいただきましたが、食べたくありませんでした。
食べないで捨てるのは、もったいないという思いから食べたところ、素朴な感じで、子どもの頃の印象よりは、美味しい気がします。
食の好みが変わったのかもしれませんし、子どもの頃に食べた「鬼まんじゅう」が、本当においしくなかったのかもしれません。
今は、鬼まんじゅうのマドレーヌというより、芋が入ったマドレーヌの「鬼まんマドレーヌ」が販売されています。
www.jn-cake.com
どんなものか、食べてはみたいです。