第3の”感染症”「差別」が怖い
日本赤十字社の以下のトピックスを、先日初めて読みました。
www.jrc.or.jp
この中で一番怖いのは、もちろん、第1の”感染症”「病気」です。
第1の”感染症”「病気」にならないために、細心の注意が払えているとも、新しい生活様式ができているとは、言えません。
第1の”感染症”「病気」にならないために、
- 出かけて人が近くにいる状況になるのであれば、マスクする。
- 出かけて帰ったら、うがいをする。
- お店に入る際に、消毒液があったら、手指の消毒をする。
- COCOAを入れて、スマートフォンを常に持ち歩く。
www.mhlw.go.jp
など、できる範囲のことをしています。
人それぞれのようですが、感染・発症した際の症状のキツさ、治っても後遺症が出る場合があるなど、第1の”感染症”「病気」になるのは怖いです。
第3の”感染症”「差別」
第1の”感染症”「病気」には、幸いなことに、これまでなっていません。
これまでは大丈夫でも、今後はわかりまません。
万が一感染・発症してしまった場合、第3の”感染症”「差別」に遭うのが、さらに怖いです。
やっとの思いで、第1の”感染症”「病気」から抜け出せたというのに、周囲から、第3の”感染症”「差別」をされる可能性があります。
第1の”感染症”「病気」になった人が特定されて、引っ越しを余儀なくされたという話を聞いたこともあります。
第1の”感染症”「病気」の後は、人が発生源の、第3の”感染症”「差別」が怖いです。
今週のお題「怖い話」で、現在の世の中の状況を反映した怖いものを書きました。
第1の”感染症”「病気」は怖いです。
同様に、第3の”感染症”「差別」が怖いです。