ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

さらに値引き交渉をされるのが、理解できない

請求についての問い合わせをして、散々待たされた案件について書きました。
ajya.hatenablog.jp

値引きできる要素がない、と回答しました。

今さらなタイミングで値引き交渉をされるのが、理解できない - ソフトウェア開発者の日常

回答した当日、依頼元の担当者は、値引き交渉を諦められたようで、最終的な請求金額の見積が欲しいと連絡がありました。

ここまでくれば、営業担当の仕事になります。
ここまで長かったな、と思いながら、営業担当に、最終的な請求金額の見積を作成して、送付をお願いしました。

SALEのTシャツから、値引きの意味を示している
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さらに値引き交渉される

営業担当から、最終的な請求金額の見積が、依頼元の担当者に送付sれた翌日、依頼元から連絡がありました。
内容了承したという、形式的な回答かと思ったら、そうではありませんでした。
回答は、営業担当に、値引きを要望する内容でした。
僕には、具体的な金額がありませんでしたが、営業担当には具体的な金額があり、○○万円以内にできないかという内容です。
○○万円以内となると、10%は値引きしないと到達しません。

さらに値引き交渉してくるのか、と呆れていて、営業担当がどうするかと思っていました。

営業担当からは、利用料の部分で少しだけ値引きする?と質問がありましたが、散々待たされた案件で、一度値引き交渉をされて断っています。
現在の状況もあって、上長に確認しても、値引きの許可はされません。
営業担当には、値引きはできないと、回答をお願いしました。

営業担当からの、お断りの回答をしたら、今度こそ、値引き交渉を諦められたようで、請求となりました。

待たせておいて値引き交渉をされた相手は、絶対値引きに応じない気持ちになる、と想像できないのでしょうか。 3人目の担当の方の、ずうずうしさを感じました。

今さらなタイミングで値引き交渉をされるのが、理解できない - ソフトウェア開発者の日常

と前の記事にも書きましたが、改めて感じました。

お客さんの要望を受け入れたために、金額が増えたという原因があるので、お客さんからの支払いの金額を増やしてもらうように、交渉をするべきです。
「お客様は神様です」を誤用しているんでしょうね。
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