車関係では、怖い体験は何度もしています。
雪道ではブレーキが効かなくて、というか、思ったように止まれなくて、怖い体験をしました。
止まれの交差点で止まれない
前に乗っていた車で、スキー場に向かう途中、1箇所、こちらが止まれの標識がある交差点がありました。
それまで止まれの標識がなかったので、久しぶりに止まらなければなりません。
雪道で、あまりスピードを出していなかったはずなのに、ブレーキペダルを踏んでも、なかなか減速しません。
ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)が作動するようにブレーキペダルを踏み、ブレーキペダルにABSが作動している感触が伝わってきても、思ったように減速しません。
ja.wikipedia.org
結局、止まれの標識のある交差点を、止まれず通りすぎてしまいました。
幸い、車が来なかったので、事故にはならず済みました。
Photo by Erik Mclean on Unsplash
押しボタン式信号機がある横断歩道で止まれない
今乗っている車で、夜から雪が降り、翌朝は積もっていた中、移動を始めました。
ノロノロ運転になるのは覚悟の上で、走っていると、押しボタン式信号機がある横断歩道が見えました。
押しボタンが押されて、赤信号になったので、止まらなければならなくなったので、普通にブレーキを踏みました。
ブレーキを踏んでも、車は思ったように減速しません。
路面が凍結して、ツルツルになってしまったようです。
車間距離がどんどん詰まって、止まれずに前の車に追突するかと思いました。
幸い、なんとか車は止まって、追突しないで済みました。
今週のお題「怖い話」で、雪道での怖い体験を思い出しました。
以前のお題で、車での危機について書きました。
ajya.hatenablog.jp
経験を生かして、事故・違反にならずに運転を続けていきたいです。