ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

車を運転するのは、危険と隣り合わせ

一人で車に乗って高速道路の走行車線を走行していると、前を走るセダンタイプの車に追いつきました。
追い越し車線が空いていて、追い越し可能な区間だったので、追い越しながらセダンタイプの車をチラリと見ると、覆面パトカーでした。

抜いてすぐに覆面パトカーの前に入って、制限速度でずっと走り続けました。
しばらくすると、覆面パトカーは、サービスエリアに入っていきました。

パトロールカー
unsplash-logoMatt Popovich

あわや事故

夜一人で車に乗っていて、赤信号で停車しました。
疲れていて、少しぼーっとしていました。

ふと青信号になったと思って、ブレーキペダルを離し、アクセルペダルを踏みました。
するすると車は前に進んでいき、交差点に進入する直前、目の前を車が通過していき、びっくりしてブレーキペダルを踏みました。
びっくりして冷や汗をかき、信号を見ると、まだ赤信号でした。

なぜ青信号と思ってしまったのかはわかりません。
疲れていた、ぼーっとして視線を外し、そのまま信号をしっかり見ないで、もう信号は変わったと思い込んでしまったのかもしれません。
それ以来、疲れていてもしっかり信号を見るように心がけ、視線を外したら、視線を信号に戻して確認しなければと思うようにしています。


今週のお題「人生最大の危機」で、車に乗っていたときの危機を思い出しました。
事故になりかけた危機は、今思い出してもぞっとします。