粗大ごみを捨てるために、市の環境センターに行きました。
10時過ぎに自宅を出発し、途中用事をこなしてからいったので、混雑はしていましたが、以前経験した、何十台も待っている状態ではありませんでした。
順番待ちをして、自分の順番になり、受付をしながら、計量をしていました。
ドアミラーをふと見たら、後ろの車が、本来止まる位置を超えて、どんどん前に進んできます。
なんで前に進むんだ?ぶつける気なのか?と焦りながら見ていると、計量台に前輪が乗ったら止まりました。
ぶつかりはしませんでしたが、計量台に後ろの車が乗ったために、正しく計量が終わっているのかわかりません。
受付の係員の方は、後ろの車に下がるように指示をしました。
後ろの車が下がってから、再度計量をして、粗大ごみを捨てました。
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後ろの車を運転していたのは、高齢の方に見えました。
計量台に2台乗らないように、信号があります。
信号の存在に、気がつかなかったのでしょうか?
自分が車を運転していて、止まれの標識に気がつかず、運よく事故にあわなかったという経験は過去にあります。
改めて、車の運転は、どんな場所でも気をつけないといけないと思いました。