ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

1回目の新型コロナウイルスワクチン接種と副反応

8月3日(火)に、1回目の新型コロナウイルスワクチン接種を受け、副反応がでました。

予約するまで

7月13日に帰宅すると、新型コロナウイルスワクチン接種券が届いていました。
市内の協力医療機関での予約がしづらくなっている状況で、まだ先だと考えていましたが、妻が、某内科は1週間前は、まだ受付しているとWebサイトに書いてあった、と教えてくれました。
某内科のWebサイトを見ると、受付は継続されているようです。

翌日の7月14日、某内科に電話をして、新型コロナウイルスワクチンの接種の予約をしたい旨を告げると、市内に在住なのか確認され、最短の日程で8月3日(火) 18時20分が予約できると告げられました。
予約できるのならと、そのまま予約をして、1回目の新型コロナウイルスワクチン接種が8月3日(火) 18時20分、2回目の新型コロナウイルスワクチン接種が8月24日(火) 18時20分となりました。

某内科は、7月15日には、受付を終わったとWebサイトに載せていたので、ギリギリ予約できたようです。

1回目の新型コロナウイルスワクチン接種

8月3日(火)の朝の体温は、36.5度でした。
18時10分に、某内科に到着し、受付で接種券と予診票を渡し、免許証を見せて本人確認をしました。

18時半頃呼ばれ、医師の前に案内され、予診票を見られて、特に何も説明されず、そのまま接種となりました。
Tシャツ姿になり、どちらの腕にワクチンを接種するか聞かれ、左腕と答えると、力を入れずだらんとしてと言われ、言われた通りにしていると、ワクチンを接種されて、すぐに終わりました。

何も説明がないので、揉まない方がいいのか?と聞くと、揉まない方がいいと言われました。

待合室に戻ると、18時35分過ぎにワクチンを接種したはずですが、18時40分にワクチンを接種したことにされ、15分後の18時55分を過ぎて、何もなければ帰宅してもよい、と看護師さんに説明されました。

当日は、なにも体調の変化を感じませんでした。

ワクチン接種
Photo by CDC on Unsplash

接種翌日

8月4日(水)の朝5時前に1度目が覚めて寝ましたが、目が覚めたときに左腕に痛みがあることに気がつきました。
新型コロナウイルスワクチン接種による副反応がでています。
起きてから動かしてみると、痛みがあるために、左腕を水平まで上げられません。
座った状態で、ポケットに入っている物を取ろうとすると、痛くてつらい状態にまでなりました。

16時過ぎに、やたらエアコンが効いてきたな、と思っていると、右手の中指に違和感が出てきて、発熱のときに経験した記憶がある違和感だったので、発熱しているから、エアコンが効いていると感じたと理解しました。

発熱しているわりには、これまでの発熱しているときのように、頭がぼうっとしてきたり、起きているのもつらい状態ではない、不思議な状態です。

20時半に体温を測ったら、37.9度でした。
解熱剤は、以前もらったものが、2錠残っています。
発熱が、新型コロナウイルスワクチン接種による副反応が原因とわかっていたのと、飲まないとどうにもならない感じがしなかったので、飲まないでいました。

接種2日後

8月5日(木)の0時半過ぎ、3時過ぎに起きてトイレに行きました。
寝る前に、発熱による脱水を気にして、水分を多く取った影響のようです。
3時過ぎに起きたときは、熱が下がってきている感覚がありました。

6時40分に体温を測ると37.2度で、熱はまだ下がりきっていませんでした。
2度起きたことによる影響の寝不足な感じの方を強く感じました。

20時20分に体温を測ったときには、36.8度まで熱は下がっていました。
この1年以上の間に、いろいろな時間で体温を測っていたので、夜は朝より高めになるのはわかっていたので、平熱です。

左腕の痛みは残っていますが、腕をあげられる角度が大きくなり、痛みが弱くなってきました。

接種3日後

8月6日の7時5分に体温を測ると、36.6度でした。
腕の痛みは時間が経つほど、どんどんよわくなりました。

接種から72時間が経過した時点では、痛みが強かったところを押さえると、まだ痛みがありましたが、押さえなければ、ほぼ痛みを感じないまでになりました。


副反応がでる覚悟はしていたので、慌てはしませんでした。
2回目の方がきついようなので、解熱剤は必要と考えています。

なぜ接種した肩ではなく、腕で痛みがでるのか不思議です。
腕以外で痛みが出る人は、いないのでしょうか。
熱が出るのも不思議です。
新型コロナウイルスワクチンは、身体の中でなにをしているのでしょう?