姉と包括支援センターの方と話をしているとき、正座していたのが、右後ろに転がり、動けなくなりました。
2年前の右大腿骨転子部骨折の影響かと姉は思っていました。
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包括支援センターの方が帰られた後、眠いというので1時間ほど寝ました。
起きてからも、右足は相変わらず動きません。
痛みはありません。
まぶたを普段にない早さでパチパチさせていたそうです。
以前入院していた病院に、股関節の状態が悪くなったから診てもらうために、母を車に乗せようとしましたが、母は頑なに行きたがりません。
押し問答をして、埒が明かないので、救急車をお願いしました。
救急隊の方に来ていただき、喋れるのを確認され、血圧を測ったら高く、熱を測られたら38.5度ありました。
救急車に乗るための担架に乗せようとしても、母は相変わらず行きたがりません。
なんとか担架に乗せて救急車に乗り、2年前に最初に入院した病院に運んでもらいました。
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脳出血が判明
病院に運ばれて、右後ろに転がった後から動けなくなったことから、頭の検査をされました。
検査の結果、左後頭部の脳出血が判明しました。
左側で脳出血のために、右側が動かなくなったようです。
股関節の状態には問題はありませんでした。
他に、軽い肺炎にもかかっていました。
入院の手続きをして、1ヶ月ほどの入院生活が始まりました。
母は、ここに至っても、帰りたがっていたようです。
姉からは、病院で名前を聞かれて、答えられなかったそうです。
包括支援センターの方に今日は何日か聞かれたときも、答えられなかったそうです。
もしかしたら、昼間の訪問時から、前兆があったのかもしれません。
新型コロナウイルス感染症対策の一環として、病院は面会禁止となっています。
ネット面会はできるようですが、母が自分の状態を理解して、普通に会話ができそうなら面会してもいいと思います。
以前こんな騒動を起こしているので、面会をするにしても騒動になりそうです。
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