ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

7月くらいから起きること

7月くらいから、依頼元に新たな方が配属されるのか、これまで連絡があった方ではなく、新しい方から連絡があります。
毎年数人の新しい方から連絡があるので、今年もそういう時期なのかな、と勝手に思っています。

新しい方から連絡があるのは、問題がありません。
問題があるのは、指導される依頼元の方のチェックが甘いのか、依頼される内容があいまいだったり、間違っている場合です。
これまで連絡があった方からの連絡であれば、依頼される内容があいまいだったり、間違っている場合というのは、ほとんどありません。

指導中
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依頼される内容があいまいだったり、間違っているために、余分なやり取りが発生します。
余分なやり取りがあるうえに、さらに時間がかかったりして、余裕があったはずの案件が、余裕がなくなりそうになり、内心慌てるときもあります。

依頼元としては、OJTのつもりかもしれませんが、こちらからすると、余分な時間を使わされている状態です。
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依頼するために、必要な知識を伝えるのを行わず、こちらが依頼される側という立場を利用して、知識を伝える代行を、させられている気分になるときもあります。

依頼元は、お客さんに対しても、同じようにしているのなら、依頼元の悪い文化なんでしょうね。