ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

傘で何を思い出せるか

梅雨入りして、天気予報で雨マークがあると、どれくらいの強さで雨が降るのか気になります。
折り畳み傘と普通の傘では、開いたときの大きさが違うので、強く雨が降るときは、普通の傘を持っていきたくなります。

傘をさして歩く
Photo by Launde Morel on Unsplash

傘で思い出すのこと

20年くらい前に、マウンテンバイクに傘をひっかけて走っていました。
走っている最中に、傘を車輪に巻き込んでしまった経験があります。
転んだかどうかまでは覚えていませんが、傘は壊れてしまった記憶だけは残っています。

小学校の、多分1年生のときです。
下校時に、雨が結構強く降っていました。
僕の家の近所の女の子が、傘を持って来ていなかったので、先生に言われたのかもしれませんが、傘に入れてあげて一緒に帰った記憶があります。
傘の位置によって、自分が濡れるし、相手も濡れるので、気を遣うというか、いつも以上に疲れた気がします。

妻と結婚する前、熱田まつりの花火を見に行きました。
当日はあいにくの雨模様で、花火が打ち上げられるか心配でしたが、打ち上げられました。
傘をお互い持っていたか、どちらかだけ持っていたか覚えていませんが、二人で1つの傘に入って、花火を見ていた記憶があります。


今週のお題「傘」で、いろいろ思い出しました。
最近は、人との距離を保つためにも使われていたりしますね。
真夏の太陽はキツイので、男性用の晴雨兼用傘を、今年こそは買った方がいいのかもしれません。