先日エコキュートが故障し、シャワーからお湯は出せる状態だと書きました。
ajya.hatenablog.jp
ajya.hatenablog.jp
故障してから3日後に、三菱電機システムサービス株式会社の方が、修理の前の診断のために来訪されました。
電話連絡が早い
修理窓口に電話した際、9時から10時の間に、当日の何時に訪問できそうか電話連絡があると案内されました。
実際は8時半に電話があり、13時から14時までの間に訪問できそうとの連絡がありました。
連絡先として携帯電話の番号を伝えていて、念のため携帯電話を手元に持っていたので電話に出られましたが、そうでなければ出られませんでした。
診断だけでなく修理まで完了
修理担当の方は13時半頃来訪されました。
台所リモコンを操作してエラーの状況を確認され、電磁弁の交換が必要で、費用の説明をされました。
交換しますかと言われるので、10年前の製品で部品があるんですか?と聞くと部品があって持ってきているとのことでした。
即修理できるのであれば、費用も支払ってもいい金額だったので、修理をお願いしました。
てっきり、修理箇所の特定を行い、部品が入荷したら再度来訪されて修理だと思っていました。
修理作業の前に、現在給水配管専用止水栓が閉めた状態で、給水配管専用止水栓を開け閉めのために貯湯タンクの脚部カバーのネジを外してあり、手元にあると伝えてネジを渡しました。
15分ほどで修理が終わり、浴槽にお湯張りの動作がするのを確認し、僕も念のため、お湯が出ているのを触って確認して作業が完了しました。
部品はそれほど高くない
費用は、合計で20,412円(税込)でした。
電磁弁は4,400円(税抜)と高くありませんが、技術料が1万円を超えています。
10年前の製品でも修理ができた理由を推察
今でも同じ電磁弁が製品に使われているか、互換性がある後継の電磁弁が製品に使われているのではないかと予想しています。
そうでなければ、エラーコードがわかっていて当たりをつけられるからといって、交換できる電磁弁を持って来ているとは思えません。
前日の連絡を携帯電話に最初からしてくれれば
故障してから2日後にも、三菱電機システムサービス株式会社の方から電話がありました。
自宅に8時57分に電話がありましたが、既に不在だったため、出られませんでした。
携帯電話には、11時45分と13時06分に電話があり、13時06分の際に会話ができ、我が家の方面に来ているので、在宅なら診断ができるとの連絡でした。
まだ不在のはずと伝えたところ、行くだけいってみますと言われました。
13時15分くらいには来訪されたようですが、残念ながら不在でした。
修理窓口に電話した際、連絡は携帯電話へと電話番号を伝えてあります。
最初の8時57分の電話を自宅にされるのではなく、携帯電話にしてもらえれば、もしかしたら調整ができて在宅でき、1日早く修理ができた可能性があります。
修理できず買い替えとなるといくらかかるんだと思っているところに、修理で済んでよかったです。