物が壊れた2019年の前半、壊れた物を修理したり代替品を手に入れていましたが、壊れたままだったのがシュレッダーです。
ajya.hatenablog.jp
だましだまし使っていましたが、不便なので7月になってから購入に踏み切りました。
どちらを選ぶか?
これまで使っていたシュレッダーは、オーム電機のSHR-530です。
A4用紙5枚まで裁断でき、CD・DVD・カードも裁断できるようになっていました。
似たようなシュレッダーを探すと、アイリスオーヤマのP6HCとオーム電機のSHR-X681Cが見つかりました。
www.irisohyama.co.jp
www.ohm-electric.co.jp
シュレッダーはダストボックスの隣に置いて使っていて、幅が大きくなりすぎると置けなくなります。
心配だったのでサイズを確認しました。
SHR-530 | P6HC | SHR-X681C |
---|---|---|
140(W)×340(D)×380(H) | 168(W)×355(D)×349(H) | 162(W)×340(D)×350(H) |
SHR-530にメジャーをあてて、30mm幅が広くなっても置けるか確認した結果、詰まった感じになるだろうけど、置けると確認できました。
Amazon、楽天で販売されている金額を確認すると、P6HCの方が500円くらい安く売られていたので、P6HCを選びました。
アイリスオーヤマ シュレッダー P6HCを使った感想
- 設置すると、これまでのSHR-530より高さが低く幅が広くなったので、ずんぐりした印象です。
- 使ってみると、SHR-530と動作音の大きさは変わらないのでしょうが、音の高さが高くなったので、安っぽく感じます。
- スイッチをスライドさせて、逆転-停止-自動-正転から動作を選びますが、停止から自動に動かそうとしても、正転の位置まで動かしてしまうので、もう少し確実に動かせる節度感が欲しいです。
- 電源ケーブルが外れない構造で、背面に主電源があってON/OFFできるのはいいのですが、ダストボックスからこぼれた裁断くずを、シュレッダー本体を斜めにしてごみ袋にいれるときには、電源ケーブルが外れる構造の方が便利です。
- 設置してから気がつきましたが、SHR-530にはあったキャスターがP6HCにはないので、使っている間に床が傷つくかもしれません。
スイッチのスライドの感覚は、店頭に商品があれば確認できるので、なかなか売っているお店がないとは思いますが、気になる方は確認してから購入をお勧めします。
シュレッダーなんていらないよという方も、まだまだダイレクトメールなどの郵便物は届くので、楽に個人情報保護ができる家電として、検討してみてください。