先日以下のツイートをしました。
説明されている基準通りにパソコン選んで購入していました。説明で、HDDが耐久性が低いというのが本当かな?と思いました。ディスプレイは、IPS方式なのかも基準として僕は加えて判断しました。/【3年前とは大違い】失敗しないパソコンの選び方[2019年最新版] https://t.co/QOB4RMnV6e
— AJYA (@ajyaa) 2019年3月10日
ツイートの通り、購入したIdeapad 530Sは記事に書かれていたほぼそのままのスペックで、
・CPU:AMD Ryzen 5 2500U APU ( 2.00GHz 2MB )
・ストレージ:256GB SSD
・メモリ:8GB PC4-19200 DDR4 SDRAM SODIMM (4GBx2)
・ディスプレイ:14インチ フルHD(1920x1080) IPS
です。
記事にあったGPUは、ゲームをしないので、考慮しませんでした。
それぞれどう考えて選択したのか
CPUは、ThinkPad Edge E430cがCore i3 3120Mだったので、最低Core i3として、世代はできれば第8世代と考えました。
第8世代で考えた理由は、Core i3でもTurbo Boostを搭載したためです。
結果としては、AMD Ryzen 5 2500U APUになりました。
Webブラウジングなど、十分速いです。
www.cpubenchmark.net
ストレージは、当初はHDDで500GBを考えていました。
ThinkPad Edge E430cが320GBなので、そのままデータ移行ができるようにと考えてです。
ThinkPad E480で、SSD 128GBまたはOptaneメモリ16GB+HDD 500GBも考えました。
ajya.hatenablog.jp
全てSSDにした方が快適だろうし、紹介した記事もありましたが128GBでは心もとないので、256GBになりました。
記事中にHDDは耐久性が弱点とありましたが、そうなのかな?という印象です。
SSDにも書き換えの上限があったはずなので、どっちもどっちではないかと思っています。
メモリは最初から最低8GBと考えていました。
4GBのモデルを購入した場合は、4GBを増設できるかも検討材料でした。
Ideapad 530Sはまだアプリケーションのインストールを始めたばかりですが、Windows 10のタスクマネージャでメモリの使用量を確認すると、ブラウザを起動していない状態で3.3GB使用されています。
最大メモリもGPUとメモリを共有していために7.6GBに制限されているので、8GBは必須です。
ディスプレイも最初からフルHDは必要と考えていました。
フルHDと決めたずいぶん後に方式があるのを思い出し、IPS方式かどうかも基準となりました。
フルHDかどうかはすぐわかりますが、IPS方式かどうかは書いていない場合があるので、レビューサイトなどで斜めから見て見やすいかどうか判定されているかの確認が必要です。
14インチでフルHDのためか、拡大縮小とレイアウトの推奨が150%になっていました。
せっかくのフルHDなので、100%に変更しています。
文字などが小さい気がしますが、ちゃんと読めています。
記事の通りのスペックで選んでおけば、Webブラウジングなどは快適に利用できます。