ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

ThinkPad縛りで改めて検討

2日前の記事で、ThinkPad以外のノートパソコンを検索して気になった点を書きました。
ajya.hatenablog.jp

気になって点を書きながら、やはり長年使い慣れてきたThinkPadが満足度が高いのではないかと思いました。
合わせて、AMD Ryzen 5搭載のThinkPadは考えていなかったので、検討しようと思いました。

ThinkPad E480を検討

価格からすると、「ThinkPad E480 - ブラック 製品番号: 20KNA02YJP」で¥65,880が購入対象になり、一時はこの機種を購入しようと思っていました。
これでSSDならいいのにと思い始めてから悩みが始まっています。
SSDにすると高くなるのは、「<300台限定>ThinkPad E480:スタンダード」をカスタマイズしてわかっています。
ThinkPad E480を購入するならSSDは諦めようと思いつつ、SSDの容量を256GBにしたために高かったので、128GBにしたらどうなるのかと確かめました。

「<300台限定>ThinkPad E480:スタンダード」を、
CPU:インテル Core i3-8130U プロセッサー (2.20GHz, 4MB)
メモリ:8GB(4+4) DDR4 2400MHz SODIMM
ストレージ:128GBソリッドステートドライブ (M.2 2242, PCIe-NVMe) OPAL対応
にカスタマイズした結果、クーポン適用で¥67,802でした。
ThinkPad E480 - ブラック 製品番号: 20KNA02YJP」より高くはなっていますが、若干と言える金額です。

上記の構成を
ストレージ1:500GB ハードディスクドライブ, 7200rpm (SATA)
ストレージ2:インテル Optane メモリー (16GB, PCIe M.2)
にしても、金額は同じでした。
インテル Optane メモリーの効果を把握していないので、今後検索して知識をつける予定です。

ThinkPad E585を検討

AMD Ryzen 5を搭載しているのは、「<300台限定>ThinkPad E585:パフォーマンス・FHD搭載」です。

「<300台限定>ThinkPad E585:パフォーマンス・FHD搭載」を、
ストレージ:128GBソリッドステートドライブ (M.2 2242, PCIe-NVMe) OPAL対応
にカスタマイズした結果、クーポン適用で¥72,976でした。
CPUの処理能力が検討しているThinkPad E480より高速な分、高くなっている印象です。

「<300台限定>ThinkPad E585:スタンダード」を、
ディスプレイ:15.6型FHD液晶 (1920x1080 IPS)
メモリ:8GB(4+4) DDR4 2400MHz SODIMM
にカスタマイズした結果、クーポン適用で¥62,953でした。
この構成なら、CPUがAMD Ryzen 3になるためか、ThinkPad E480より安くなっています。

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unsplash-logoVlad Bagacian

カスタマイズしながら気づいた点

ThinkPad E480/E585のどちらも、カスタマイズでSSDとHDDの同時選択ができるようになっています。
底面の蓋を開ければ、自力で装着や交換もできるようです。
SSDのみで購入し、追加でSATA側に2.5インチサイズのHDDまたはSSDを追加するというのもありかもという気がしてきました。


インテル Optane メモリーの効果が書かれた記事を検索して知識をつけると共に、後からHDDまたはSSDを追加するのは現実的なのか検討しようとしています。