ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

パソコンの紹介記事は、自分が購入する対象なのかと考えながら読みます

GetNaviWebで、価格帯別に、ノートパソコンを3台お勧めする記事を読みました。
getnavi.jp

記事を読んで思ったのが、

  • 松クラス(15万円以上)のNo.1として、富士通の最軽量モデルと、やや重いけれど少し安いモデルが紹介されていて、結局2機種紹介している。
  • 竹クラス(予算額8万円~15万円)のNo.1として、MicrosoftSurface LapTop Goが紹介されているけれど、クロスレビューでは上位機を勧められているので、紹介するなら上位機にすべきでは?
  • 竹クラス(予算額8万円~15万円)のNo.3として、Lenovo ThinkPad X13 Gen 1(AMD)が紹介されているけれど、クロスレビューでディスプレイの解像度が低いので、フルHDは、1万1000円追加と書くのなら、追加した価格で紹介すべきでは?

というのがあります。
記事をきちんと読んで欲しいという意図があるのかもしれませんが、クロスレビューで下位機種を紹介するなどした方が、わかりやすいです。

僕が仕事用と自宅用でパソコンを選ぶ基準は、現状以下の通りです。

  • CPU:Intel Core iシリーズ、またはAMD Ryzen シリーズであれば、こだわらず
  • メモリ:8GB以上
  • ストレージ:SSD 256GB以上
  • ディスプレイ:ノングレア フルHD解像度以上 仕事用は、13.3型、自宅用は14型
  • ネットワーク:Gigabit Ethernet対応有線LAN+Wi-Fi
  • キーボード:Enterキーの右にキーはなし

となります。
仕事用は持ち運ぶ機会が多いので、軽さのために13.3型、自宅用は持ち運ぶ機会が少ないので、見やすさ優先で14型としています。
ネットワークは、有線LANが仕事用は必須で、自宅でもあった方が、安定して通信できるので、今では必須と考えています。
価格は、仕事用はある程度価格が高いのは仕方ないと思いますが、自宅用はなるべく安くしたいです。

この条件で、改めて記事を読むと、仕事用は、

  • LIFEBOOK UH-X/E3
  • New XPS 13 プラチナ

になります。
どちらも20万円以上と、ちょっと気が引ける価格ですが、購入すれば満足できるでしょう。

自宅用は、該当なしです。
14型は、Vivo Book Flip 14 TM420IAが紹介されていますが、Enterキーの右にキーがあるため、選べません。
どんなモデルが該当するのかと検索してみると、ThinkBook 14 Gen 2(AMD)が該当しました。
現在自宅で使っている、Ideapad 530S(AMD)と使い勝手はほぼ変わらないと思うので、新鮮味もないでしょうが、違和感もないでしょう。


自宅用のパソコンを買うのはまだまだ先でしょうが、ついつい紹介記事は読んで、自分が買うパソコンなのか?と考えてしまいます。