分かっていること分かっていないこと
自分自身について分かっていること。
翌日早く起きなくてはならないのに、どうしても早く寝ることができなかった場合、1度目の目覚ましでは起きらず寝てしまいます。
2種類の目覚ましを時間差でセットしておけば、よほどのことが無ければ、1度目の目覚ましで起きられず寝てしまっても、2度目の目覚ましで起きられます。
自分自身について分かっていないこと。
食事を食べるタイミングと量、食べ方をどうすると、お腹の調子が悪くなるのかわからないときがあります。
同じように食べているつもりでも、お腹の調子が悪くなるときもありますし、ならないときもあります。
麺類を急いで一気に食べて調子が悪くなるときもあれば、ならないときもあります。
食事の前に小腹が空いたからと言って食べて、食べたからと食事の量を減らしても、調子が悪くなるときもあれば、ならないときもあります。
ゆっくりしっかり噛んで腹八分目をいつも意識して食べていいのかもしれません。
自分自身のことは、自分自身が一番わかっているはずですが、わかっていないことは他にもありそうです。