ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

2017年の手帳をどうするか考え始めました

2015年と2016年は、タワレコ手帳を購入して使っています。
ajya.hatenablog.jp

ajya.hatenablog.jp

先日文具専門店で、「ダイアリー2017」というコーナーがあるのを見て、来年の手帳はどうしようかと考え始めました。

今の手帳の使い方

タワレコ手帳は、1日1ページタイプの手帳です。
21時までの時間軸は、スケジュールを記入しています。
休日になると出かけた場所を帰宅してから記入しています。

21時より下には、その日に起きたことに対して思ったことなどの感情を書いています。
書いていることは、日記のような1日の雑感と言えます。

f:id:AJYA:20160809234634j:plain
photo credit: Flexbook - 15 via photopin (license)

手帳の使い方をどうしていきたいか

今後の手帳について思うことは、

  1. スケジュールを書くものとして手帳は欲しい。
  2. 予定の埋まり具合を見るために、月間カレンダーはほしい。
  3. 日記のような1日の雑感を書くのは、電子化するか、別のノートにしてもいいのかもしれない。
  4. 日記のような1日の雑感を書かないのなら、1日1ページではなくてもいいのかもしれない。

と考えています。

1日1ページタイプの手帳は、タワレコ手帳で2年、タワレコ手帳の前にEDiTを2年使って、合わせて4年になります。
1日1ページなので、下手な字で大きめに書いたとしても、しっかりスケジュールを書き込めます。
とっさのメモもスペースがあるので、書きやすいです。
不満はないような書き方をしていますが、会議や来客のスケジュールがない場合、時間軸部分は空白になるため、もったいない感じがしています。

3.のように感じている理由は、手帳に書いていて読み返す機会があるのかと考えているからです。
週に1度読み返していますが、それ以降はめったに読み返すことはありません。
検索できないので、後からなにか思いついても探すことは手間がかかります。
検索できるようにするならと考えると、電子化になります。

子どもに関して気がついたことは、Evernoteに残しています。
Evernoteへの投稿は、iPhoneアプリのStackOneを使っています。
ライフログに最適。動画も撮れるEvernoteアプリ StackOne
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス


日記のような1日の雑感も、同じようにStackOneを使ってしまえばいいのではという考えです。

なにごとも試してみる

手帳に日記のような1日の雑感を手書きすることにより、気持ちの切り替えができている部分もありそうに感じています。
それがなくなることによって、かえってストレスになるのではないかと心配もしています。

2017年からいきなり切り替えることは無理だと考えています。
当面、手帳に日記のような1日の雑感を書きながら、Evernoteにも投稿してみて、僕自身がどう感じるのかを確認していきます。