夏は水遊びで涼を取る
涼を取るというのが一般的な言葉なのかと調べてみたら、一般的な言葉のようです。
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涼しい風に当たるなどして、暑さをしのぐとありますが、水遊びで暑さをしのいでいました。
午前は公園で水遊び
子どもが水遊びしたいと言うので、大きな公園で水遊びをしました。様々なタイミングで下から水が噴き出るところで、水着に着替えさせて遊んでいました。
15分くらい遊んだら満足したのか、終わりと言い出しました。
1時間くらいは遊ぶかと思っていたので予想外です。
妻と子どもの二人のときとは、公園は一緒でも違う場所で水遊びをしているためかもしれません。
そんなことを思っていたら、遊具のすべり台で遊びたいと言い出しました。
遊具で遊ぶなら水着から着替えなきゃいけないし、着替えたらもう1回水遊びしたいと言ってもできないよと言っても遊びたいと言います。
日差しがあって暑いから15分くらいで止めるよと言っても遊びたいと言います。
水着から着替えさせて、すべり台で遊ばせました。
午後は公園で水風船を使ったゲームに参加
午前に行った公園とは別の公園で、水風船を使った玉入れ遊びができるとあったので、遊びに行きました。遊び方は水風船を投げてネットに入れるだけですが、定期的に水が撒かれているなか投げるので、全身濡れそうです。
待っている間見ていると、参加されている方は全身濡れていました。
やってみると、濡れない間に水風船を取ってきても、投げるときには水がかかるので濡れていました。
大人も子ども全身濡れています。
子どもにはちょうど目に入ったのか、途中痛いと言い出すときもありました。
全身濡れたおかげで、始める前までは暑かったのが、ちょっとした風があれば涼しく感じることができました。
暑い夏にしかできない遊び
水を使った遊びは、暑い夏にしかできません。水遊びとすべり台の両方を兼ねた(?)ウォータースライダーなら、子どもは遊んでくれるかもしれません。