ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

準備不足が露呈

調子乗っていたのでは?と言われると、その通りかもしれません。
これまで上手くいっていたのだから、大丈夫だろう、なんとかなるだろうと思っていたところ、準備不足が露呈して、散々な結果となりました。

準備をしていても、大丈夫だったのか怪しいと感じています。
準備をしていないのだから、散々な結果なのは当たり前です。

忙しかったとはいえ、準備の期間がなかったわけでもなく、準備のための情報がなかったわけでもありません。
なんとかなるだろうと思ってしまったのが、全ての原因です。

厳しい道
Image by Varun Kulkarni from Pixabay

次からは散々な結果とならないように、早々に立て直しに着手しました。
電車の中でも、本を読まず、考えを巡らせるようにしています。

すぐには全て考えられて、準備できるわけではありません。
少しの時間でも毎日考えて、思いついた言葉をメモに残し、メモをまとめ直して読み返し、校正していくしかありません。
事例の検索もして、参考にできる部分がないかと読み込んでいます。

準備が万全に整えられなくても、準備したけれど、まだ足らない部分があったという、進歩した結果になるように努力しています。