「変わる」もの、「進歩」するもの、が残っていく
ウイルスが変異して生き残っているように、会社も、人も「変わらない」と生き残れないな、と思う機会がありました。
「変わる」というより、「進歩」がなければならないのかもしれません。
いつまでも「変わらない」「進歩がない」と時代に取り残されてしまいます。
それで生きていけるのであればいいのですが、生き残りが難しいのが今の世の中だと思います。
「変わる」方向、「進歩」の方向を間違えないようにするのは、難しいかもしれません。
だからと言って、「変わらない」「進歩がない」を選ばないようにしたいです。
間違えてもいい範囲、間違えても取り戻せる範囲で、少しだけでも「変わる」「進歩」があれば、いいと思っています。
意識して「変わる」「進歩」が少しでもあれば、「変わる」「進歩」の分、これまでと違う見え方になるはずです。
見え方が「変わる」「進歩」すれば、感じ方も「変わる」「進歩」して、正しい方向なのか、間違った方向なのかわかります。
間違った方向であれば、正しそうな方向へ向けて、また少しだけ「変わる」「進歩」をして、少しずつでも正しそうな方向へ進みたいです。
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