事情があって、データベースに登録されているデータの訂正作業を行っています。
期間の猶予はあるので、毎日少しずつ進めています。
元データでは1列分のデータが、システム開発時点の開発者の考えにより、複数テーブルの複数カラムに反映しなければならないようになっています。
手間をかけてデータを訂正しています。
なるべく手早く終わらせたいと思いますが、間違えてもいけません。
手順を変えれば、早く訂正ができそうですが、手順を変えた分ミスも起きそうです。
手順を変えたためにミスをして、ミスを訂正する時間がもったいないです。
ミスを訂正しなければと焦りたくもありません。
一度決めた手順が余程効率が悪いと判断できないかぎり、確実な方法として手順を守るべきだと作業をしながら実感しました。
作業の手順は、メモとして翌日以降参照してわかるようにしています。
メモを見て、メモの通り実施すれば、間違えないという安心感の元、毎日訂正作業を実施しています。