ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

電話で担当案件の優先順位を上げて欲しい人

日曜日の夜、メールでシステムの修正依頼がありました。

月曜日、出社日だったので、会社に到着後、メールの内容を確認しました。
メールの内容からすると、急いでいるというのはわかりましたが、前の週の金曜日から持ち越している案件があったので、そちらを先に進めました。

持ち越している案件が一区切りついたので、修正依頼に着手しました。
修正内容は難しい内容ではありませんが、少し手間がかかります。

電話をかける
Image by Daniel Reche from Pixabay

どう修正しようか、と考えていると、電話がありました。
電話をかけてきたのは、日曜日の夜、メールでシステムの修正依頼を送ってきた、依頼元の担当の方でした。

催促だな、と思って電話に出ると、予想通りでした。

昨日メールで修正依頼を送ってあるけれど、と言われるので、読みましたと答えました。
どれくらいで終わりそうか、と言われるので、2時間後くらいの時間を言いました。

すぐには終わらないのか、という感じの間の取り方をされるので、他にも複数の案件を対応しているので、先に依頼された方を優先しているため、と追加で答えました。
飛ばせないですね、と諦めた回答をされましたが、「飛ばす」とは、他社の仕事のことをどう考えているのでしょう。
こういうところで、人間の本性が出てきている気がします。

こちらの記事の依頼元の方ですが、似たような性格なのかもしれません。
ajya.hatenablog.jp