ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

手帳に手書きしていたからこそ、デジタルで入力するように

2019年から紙の手帳を止めました。
紙の手帳を止めて、今年で4年目になります。
止めた当初は、なくて大丈夫かな?と不安もありましたが、問題はなかったです。

紙の手帳を何年も使っているうちに、1日1ページタイプの手帳を使うようになり、1日の空きスペースに今の気持ちを書くようになってから、使い方が大きく変わりました。
ajya.hatenablog.jp

1日1ページタイプの手帳を使い、1日の空きスペースに今の気持ちを書くようにしていなかったら、今のように、1日ごとの気持ちの記録をデジタルで残していなかったでしょう。
始めたのは気まぐれかもしれませんが、今から考えると、大きな変化です。
手帳を持っていなかったら、1日1ページタイプの手帳を持たなかったら、始めていなかったと思います。

公私に渡って、このまま手帳は不要と思える生活なのか、わかりません。
10年後は、まだまだデジタル機器を使っていそうです。
20年後になると、どうなっているのか予想ができません。
管理する必要もなく、大きな壁掛けカレンダーに書き込んで、満足しているかもしれません。

今週のお題「手帳」で、手帳に対して今の考えを書きました。
考えをまとめているときに、ふと、ロータス・オーガナイザーを思い出しました。
en.wikipedia.org
このソフトで予定を一時期管理していて、見開きで7日間の予定が表示されるのは、手帳と一緒なんだけど、自分には向いていないかも?と思った記憶があります。