2021年の一番高額な出費は、自宅の外壁塗装とベランダ防水工事
2021年は、いろいろ購入しました。
ajya.hatenablog.jp
購入した中で一番高かったのは、リビングのエアコンです。
2021年は、リビングのエアコンより高い出費をしていて、それは自宅の外壁の塗装とベランダの防水工事です。
自宅の外壁の塗装とベランダの防水工事で、気になったこと、悩んだことなどを書いていきます。
色をどうするか
我が家は、屋根の瓦が黒、外壁は白、ベージュ、黒の3色です。
屋根の瓦の色は変えられないので黒のままで、外壁をそのままの色にするか、別の色にするのかになりました。
濃い色が劣化しやすいというので、黒は止めようとなりました。
黒をベージュで塗装して、元々白とベージュの外壁はそのままの色で塗装としました。
色の細かい指定は、サンプル版を作ってもらい、この色ならいいかと決めました。
実際に外壁の塗装が終わってからの感想は、予想よりベージュが濃い印象でした。
もう少し薄いつもりでした。
塗装をする前の色褪せた後の外壁の色のイメージが強いのもあって、濃い印象をもってしまっているのもありそうです。
不満があるわけではありません。
艶をどうするか
サンプル版を作るときに、五分艶で作成と当初言われて、艶をどうすべきか気になりました。
検索すると、艶をなくしていくと、多少なりとも劣化しやすくなるらしいので、艶ありの方が良さそうです。
艶ありにすると、ピカピカでオモチャっぽいという意見も読みました。
なるべく劣化しにくい方がいいだろうと、艶ありを選びました。
艶ありだというのは、家に近づけばわかりますが、少し離れれば全くわからず、気になりません。
なぜお断りしたのか
複数の会社に見積はお願いしました。
ある外壁塗装・防水工事専門会社の営業さんからは、早く決めてもらえると、腕のいい職人さんの予定をおさえられると言われました。
職人さんも人間なので、腕の差があるのは理解できますが、お客としての立場からすると、そのような発言をされると、腕の劣る職人さんが担当になったら、どうなるのか心配になってきます。
支払い方法が、完成後に支払いではない外壁塗装・防水工事専門会社は、どういう資金繰りをしているのだろうと思ってしまいます。
自社で全てを作業できるという会社なので、社員の方が多いのかもしれません。
自社で全てを作業できるように社員を雇うのであれば、経営基盤が安定していてないと、できないのではないのでしょうか?
それなのに、着工したら支払いが必要なほど、資金が必要なんでしょうか?
完成していないのに支払うというのは、支払った後に倒産したときはどうなるのか?という疑問がつきまといます。
富士ハウスの「事件」を経験した我が家では、完成後に支払い意外の選択はありません。
ajya.hatenablog.jp