ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

フリーランスに向かないと思う性格

「自由な働き方」というと、現在の職業になってから、フリーランスにあこがれたことは、何度かあります。
実現はしていません。
どうしても不安定というイメージがあります。
心配性なので、フリーランスになった途端、案件があって収入があるのか、常に気にしていそうです。

今の会社では、特定の依頼元からの案件を長く担当しています。
毎年確実に案件があるわけではありません。
依頼が減ると、このまま先細りしていくのであれば、いつかは見切りをつけて、依頼を辞退すべきと上申すべきかと考えるときがあります。

フリーランス
Photo by Andrew Neel on Unsplash

組織の中である程度自由に

特定の依頼元からの案件を長く担当しているので、見積の作成から受注、開発、納品、運用サポートまでの役割をしています。
運用後の請求のみ営業担当が行っている状況です。

役割の範囲が広いのと、長く担当しているので、自由にやっている部分はあります。
この先どんな機能を用意していくべきか、どんな技術を取り入れていくべきか、と自由に考えられる立場です。
自由な分だけ、どう舵取りすべきか悩むときがあります。
システムを稼働させている環境が古くなってきているのでの移行とともに、システムを稼働させるミドルウェアや構成を、自由に考えて実現ができそうです。

会社という組織内で、ある程度自由に動けるという状態が、僕にはあっていると思っています。

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