ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

子どもの頃の嫌な思い出は忘れたい

小学校低学年のとき、母親と名古屋のテレビ塔に行きました。
細かいことは忘れていますが、栄の地下かどこかよそ見をしている間に母を見失い、こっちにかな?と思って外に出るといませんでした。
すごく焦っていたところに、すぐに母が見つけてくれて、迷子にならずに済みました。
ふいに思い出すときがあり、焦った気持ちがよみがえってくるようで、忘れてしまいたいです。

夢の中で、空から何かが落ちてくるのを見て周りと何か喋っていたのを覚えています。
怖かったという感情も覚えています。
爆弾が落ちてくるという夢だったのかもしれません。
恐怖を思い出す夢は、忘れてしまいたいです。

こころ
Image by ElisaRiva from Pixabay

今週のお題「忘れたいこと」で、嫌なことでも事実は覚えておいていいのかもしれませんが、嫌な感情を思い出し、気持ちが落ち込むので、事実すら忘れたくなります。
嫌なことはなかなか忘れられないので、引きずってしまいます。

自分の「こころ」を観察して、事実だけを受け止めて、そういうことがあったんだ、という状態になれば、気持ちが落ち込まなくなるのかな?と最近は思っています。
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