ソフトウェア開発者の日常

こだわりなく書きたいことを書いていきます。

小学校2年生:運動会に行ってきました

当初は9月に予定されていた運動会が、11月に延期されて開催されました。
感染状況と、9月はまだ暑く、マスクをしての練習が厳しいという判断もあったようです。
9月ほどは熱くなくても、11月になっても、まだ暑いくらいの日差しがありました。

2020年と同様に、低学年、中学年、高学年毎に分かれていて、今年の低学年は、ダンスと徒競走、玉入れでした。
入れ替え制なのは同様ですが、6年生はずっと運営の手伝いのために運動場にいます。

ダンスは見やすい

今年は、中学年、低学年、高学年の順番だったため、低学年が始まる前に到着しました。
入場開始の時間から少し経っていたためか、結構な人数の保護者が既にいたので、急いでクラスごとに決められた位置に移動しました。

ダンスのために低学年が入場し、BGMがかかるのを待っていると、なかなかBGMがかかりません。
昨年もありましたが、機材のトラブルのようです。

ダンスの始まりのポーズを一旦やめ、先生の指示に従って、左右の手に持った小道具を振って間をつないだ後、再度ダンスを始めました。

子どもは相変わらず背が高いので、どこで踊っているのかわかりやすく、動きも大きいので、踊る位置が変わっても見つけやすかったです。

シャッターチャンスが3度あると子どもは言っていましたが、具体的にはどこかわかりませんでした。
ダンスが終わった後の退場の前に手を振っているときが、一番こちらに近かったので、3度目だったのかもしれません。

徒競走は1位?2位?

一旦校舎内に入り、ダンスのために身につけていた小道具を置いて、再び運動場に入場しました。

2年生から走り、子どもは2年生の最後に走りました。
スタートの位置に近い位置での観覧を指定されていたため、ゴールする姿を後ろから見ていましたが、男女混合の4人で走って、1位か2位になったように見えました。
帰ってきた子どもに、何位だったか聞いてみましたが、友達に1位だったと言われたようですが、はっきりはわかっていなかったようです。
走った後はコースごとに座っていて、着順で座っていないために、わからないと言っていました。

子どものクラスは白組で、2年生は白組が勝ち、1年生は引き分けでした。

2年生と1年生を比べると、体格も違いますが走り方も違います。
2年生の方が、しっかりした走り方をしていました。

運動会の国旗

玉入れは苦戦

最後の玉入れは、玉がゴールに入らないようにお邪魔な手がありました。
練習では、先生がお邪魔な手を持っていたので、全然入らないと言っていました。
当日は、6年生がお邪魔な手を持っていました。

最初は女の子だけ、次は男の子だけ、最後は1年生全員の後に2年生全員で、玉を投げていました。
女の子だけ、男の子だけは、お邪魔な手あありますが、全員のときはありませんでした。
女の子だけ、男の子だけは、何度も拾って投げていましたが、全員のときは、1人2個の玉に制限されていました。

子どもの様子を見ていましたが、なかなか入らなかったように見え、子どもに聞いてみても1回入ったかな?と言っていました。

女の子だけは白組、男の子だけは紅組、全員は白組が勝ちました。


今年は競争する競技が2つになって、昨年より運動会らしくなっていました。
お弁当作り、場所取りがなく、時間も1時間かからないのは、昨年と同様に楽な点です。
小学校からは、1日かけて行うのが運動会という意識がありますが、これくらいの方が、こちらは負担があまりなくて、気楽です。